マーベルオリジナルドラマ「ザ・ディフェンダーズ」を全話見ました!
個人的な感想と評価です。
目次
海外ドラマ「ザ・ディフェンダーズ」とは?
アメコミを原作にした、ヒーローアクションドラマ。
ニューヨークを襲う危機に、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアンフィストが集結!
街の平和のため、4人のヒーローが力を合わせ、悪の組織「ヤミノテ」と壮絶な戦いを繰り広げます。
今作は、Netflixオリジナル制作のMARVEL(マーベル)ドラマで、シリーズ第6作目となります。
これまで配信されているシリーズ作品の概要や、感想はこちら。
【時系列順】
・デアデビル シーズン1
・ジェシカ・ジョーンズ
・デアデビル シーズン2
・ルーク・ケイジ
・アイアンフィスト
・ザ・ディフェンダーズ(今作)
・パニッシャー
・ジェシカ・ジョーンズ シーズン2
・ルーク・ケイジ シーズン2
・アイアンフィスト シーズン2
・デアデビル シーズン3
・パニッシャー シーズン2
・ジェシカ・ジョーンズ シーズン3
シリーズ概要や、見る順番や時系列などの解説は、こちら。
原作は、もちろん、アメコミのMARVEL(マーベル)コミック。
Netflixマーベルドラマとして、シリーズ作品が繋がっているのは、もちろんですが。
マーベルの映画・ドラマシリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)作品として、「アベンジャーズ」などの映画作品とも、世界観や設定、時系列などを共有しています。
特に今作は、いわば「ドラマ版アベンジャーズ」とも言える、Netflixマーベルドラマの集大成。
これまでのシリーズで描かれてきた物語が、一つに集約されていきます。
デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアンフィストといった、シリーズのヒーローたちが夢の共演!
・・・もう、4人そろった姿だけで、胸アツ!!
アクションも、かつてない迫力とスケール!
猛烈に、見ごたえがあると思います!
必見です!
基本的に、これまでのNetflixマーベルドラマのシリーズを、全作見ているのが前提の内容だと思います。
できることなら、過去シリーズを事前に観ておいたほうが、より楽しめると思います。
ストーリー的には、「デアデビル シーズン2」と「アイアンフィスト」での出来事が、かなり反映されていますね。
・・・あくまで、とても個人的な所感ですけど。
第1・2話は、各作品の「その後」を描いていて、いわば「続編」の要素が強いように思います。
過去作品を見ていないと、理解できないことが多いかも。
ただ、第3話の中盤以降、ヒーロー4人の物語がメインになってからは、多少、分からないことがあるにせよ、「ザ・ディフェンダーズ」だけを見ても、楽しめるのではないかと思います。
第4話以降、「ヤミノテ」などの詳しい説明も入るので、見やすいかも。
もし、見るのを迷っているなら、第4話くらいまで見てから判断したほうが、いいと思います。
たぶん、やめられなくなります。(笑)
キャストは、デアデビル=マット役チャーリー・コックスをはじめ、ジェシカ・ジョーンズ役クリステン・リッター、アイアンフィスト=ダニー・ランド役フィン・ジョーンズ、ルーク・ケイジ役マイク・コルターの4人のヒーローは、もちろん登場!
さらに、看護師クレアやミスティ、コリーン、フォギー、カレン、ホガース、トリシュなど、シリーズ作品のサブキャラクターたちも勢ぞろい!
私が何気に好きな、「デアデビル」のターク・バレットも出てきます。
・・・本当、いつも、しれっと登場する存在感。(笑)
ヒーローたちの共演もワクワクですが、これまで接点のなかったサブキャラクターたちの共演も、胸アツですよ!
・・・全員、どの作品に登場したか、わかるかな?
ほかにも、建築家の娘レクシー役に「The OA」のクロエ・リーバイン。
コール役に「クワンティコ FBIアカデミーの真実」「HOMELAND/ホームランド シーズン6」のジャマル・マロリー・マクリーなども出演しています。
そして!
「ヤミノテ」のリーダー、アレクサンドラを演じるのは、「エイリアン」シリーズでおなじみ、シガニー・ウィーバー!
さすがの迫力と存在感!
さまざまな登場人物たちが織りなすドラマも、見どころです!
ドラマ「ザ・ディフェンダーズ」は、Netflixオリジナルドラマで、現在シーズン1まで制作されています。
シーズン1は、2017年制作。
各話44~57分の全8話です。
なお、最終話の第8話エンドロール後には、「おまけ」がありますので、最後までお見逃しなく!
現在 Disney+(ディズニープラス)で配信中です。
(紹介している作品は、2022年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はDisney+(ディズニープラス)公式ホームページにてご確認ください。)
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参考記事 ディズニープラス「スター」ブランドのおすすめ海外ドラマ
※以下、かなりネタバレしています。くれぐれも、ご注意ください。
「ザ・ディフェンダーズ」あらすじ
舞台は、ニューヨーク。
弁護士マット・マードックをはじめ、ジェシカ、ルーク、ダニーは、それぞれの人生を歩んでいました。
ダニーはコリーンと共に、悪の組織「ヤミノテ」を追い続け、ジェシカは建築家の失踪事件、ルークはハーレムで暗躍する悪党から少年を守るため、裏側に隠された真相を探り始めます。
やがて、すべてが「ヤミノテ」に関係し、ニューヨークの街に大きな危機が迫っていることを知った4人は、互いに力を合わせ、戦うことを決意。
「ヤミノテ」と、壮絶な戦いを繰り広げていくことになります。
「ヤミノテ」とは、何なのか?
その目的は?
4人のヒーローは、ニューヨークの街を救うことができるのか?
・・・というようなストーリーです。
予告動画はこちら。
→ Marvel ザ・ディフェンダーズ 予告
※以下、さらにネタバレしてますので、くれぐれも、ご注意ください。
「ザ・ディフェンダーズ」登場キャラクターまとめ
今作は、過去シリーズのキャラクターが数多く登場しています。
それぞれの登場作品は、以下の通りです。
■ デアデビル
マット・マードック、フォギー、カレン、スティック、エレクトラ、ターク・バレット、マーシ(一瞬だけチラリと)
■ ジェシカ・ジョーンズ
ジェシカ・ジョーンズ、ホガース、トリシュ、マルコム
■ ルーク・ケイジ
ルーク・ケイジ、ミスティ・ナイト
■ アイアンフイスト
ダニー・ランド、コリーン、バクト
■ その他
クレア、マダム・ガオ
■ 初登場
アレクサンドラ、ソワンデ(ホワイト・ハット)、ムラカミ
■ 会話中に名前だけ登場
・ボビー・フィッシュ
ハーレムのポップの店の常連だった。
チェス好き。(ルーク・ケイジ)
・エリソン
新聞社「ニューヨーク・ブレティン」編集長。
今は、カレンの上司。(デアデビル)
・マライア、シェイズ、ダイアモンドバック
ハーレムを牛耳っていた悪党たち。(ルーク・ケイジ)
・ポップ
ハーレムの住人たちが慕っていた、床屋のオヤジさん。
ルークの恩人。(ルーク・ケイジ)
・マーシ
フォギーの元カノで、今は同僚。(デアデビル)
・キルグレイブ
人を操ることができる能力者。
かつて、ジェシカも操られていた。(ジェシカ・ジョーンズ)
・ノブ
日本の犯罪組織のボスで「ヤミノテ」の一員だった。
武術の使い手。(デアデビル)
・ウォード・ミーチャム
ダニーの幼馴染で、ランド社の役員。(アイアンフィスト)
・ブレイク・タワー検事
地方検事局の検事。
「ルーク・ケイジ」にも登場。
・・・どうやら出世して、検事補から検事になったらしい。(笑)
(デアデビル シーズン2)
■ 登場しなかったキャラクター
「デアデビル」警官マホニー、「ジェシカ・ジョーンズ」警官シンプソン、上の階の住人ロビン、「アイアンフイスト」ジョイやダヴォスなどは、登場なし。
個人的には、「アイアンフイスト」のウォード役トム・ペルフリーがいないのは、ちょっと寂しい。
残念。
マーベルドラマや映画とのリンクネタについて
今作は、Netflixのマーベルドラマ・シリーズの集大成として、これまでのシリーズ作品と大きな繋がりがあります。
ただ、「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の映画作品とのリンクネタは、ほとんどないかも。
■ 時系列的には、「アイアンフィスト」の後の物語となります。
舞台は当然、ニューヨークです。
■ 第1話冒頭の戦っている男は、クレジットでは名前は「Shaft」。
マーベルコミックの同名ヒーロー・・・かな?
■ 今作の第1・2話は、各シリーズの「その後」を描いているエピソードが多いです。
細かく書くと切りがないですが、それぞれの新シーズンは、今作「ザ・ディフェンダーズ」の後から始まるのだと思います。
■ 第2話、ルークに締め上げられる悪党は、ご存じターク・バレット。
「デアデビル」に登場するキャラクターです。
・・・今回も、しれっと登場。(笑)
■ ジェシカとルークは、それぞれの作品で描かれた事件で、すでに世間に顔を知られた存在。
ダニーは、金持ちの社長として有名。(笑)
デアデビル=マットだけが、素性を隠しています。
■ ジェシカの事務所がグチャグチャで、壁に銃弾や大きな穴が空いているのは、「ジェシカ・ジョーンズ」第11話での出来事が原因。
・・・てか、そのまんまにしておくところが、何ともジェシカらしい。(笑)
■ ジェシカとルークは、いわば「元恋人」な関係。
それは「ジェシカ・ジョーンズ」で描かれています。
ルークはその後、「ルーク・ケイジ」で、クレアと「いい感じ」になり、今はとても幸せそう。(笑)
■ クレアは、これまでのシリーズ作品すべてに登場している、唯一のキャラクターです。
4人のヒーローと、フォギー、コリーン、ミスティとは、すでに面識があります。
■ 「ヤミノテ」は、すでに「デアデビル シーズン2」と「アイアンフィスト」に登場しています。
逆に「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」では登場しません。
なので、マットとダニーは「ヤミノテ」の恐ろしさを知っていますが、ジェシカとルークは、何のことだか、さっぱり分かっていません。
■ スティックは「デアデビル」に登場するキャラクターです。
「デアデビル シーズン1」第7話では、マットとスティックの出会いや、「ブラック・スカイ」について描かれています。
■ エレクトラは「デアデビル シーズン2」に登場するキャラクターです。
マットとの過去は、「デアデビル シーズン2」第5話で。
幼少期やスティックとの関係、「ブラック・スカイ」については、「デアデビル シーズン2」第12話で描かれています。
今作の第3話の冒頭は、「デアデビル シーズン2」第13話からの続きです。
■ 「ミッドランド・サーク」は、元々は「デアデビル シーズン1」で、アパートが建っていた場所。
悪党フィスクに立ち退きを迫られていた住人を、フォギーとカレンが助けていました。
日本の犯罪組織のボスであるノブが、何かを企み、その区画の入手に固執している様子は「デアデビル シーズン1」第9話で描かれています。
それが、ヤミノテと関わりがあることを掴んだマットは、「デアデビル シーズン2」第7話で、建設途中の「ミッドランド・サーク」へ向かい、巨大な穴に遭遇。
第8話では、40階分の深さを確認した後、ヤミノテの追っ手と戦っています。
その出来事を、マットは、ルークやジェシカに秘密にしていました。
そして、その穴が、今作のクライマックスの舞台となります。
■ 「クン・ルン」や、それをヤミノテから守る「アイアンフィスト」の存在については、「アイアンフィト」全般で描かれています。
ヤミノテが最も恐れる存在が、アイアンフィストです。
■ 「チェイスト」は、今作第4話で説明がある通り、「クン・ルン」に仕える別組織。
スティックが「チェイスト」であることは、「デアデビル シーズン2」第8話でも語られています。
■ ヤミノテの5本指の一人バクトは、「アイアンフィスト」に登場するキャラクターです。
バクトは、コリーンの師匠でもあり、二人は「アイアンフィスト」第12話で死闘を演じています。
■ ヤミノテは不死でも、頭を切り落とすと復活できません。
それは「アイアンフィスト」第12話で語られています。
・・・だから、首を斬るんですね。
■ 第8話、カレンがトリシュに語る、巻き込まれた事件とは、「デアデビル シーズン2」第13話のことです。
■ 第8話、ミスティの件は、原作コミックでも同様のようです。(事件は違うようです)
その後、あまりに予想外の(笑)展開になるようですけど・・・。
それは、今後のシリーズで描かれそうなので、詳細は書きませんが、ミスティとコリーンは、これから大活躍かもしれませんね。
・・・などなど。
細かいことを含めると、まだまだ盛りだくさん!
色々と繋がりを探してみると、さらに楽しめると思います。
まさに集大成!シリーズ最大級のおもしろさ!
とにかく、メチャクチャおもしろかったです!
これまでのシリーズの要素を、これでもか!と詰め込んだ、盛りだくさんな内容で、まさに集大成と呼ぶに相応しいドラマだと思います。
全シリーズを見ているファンとしては、序盤から、それぞれの作品の「その後」を描いていて興味津々!
いきなり、ルークを迎えに行くのがフォギー!といった、意外な組み合わせもあって、それだけでテンション上がっちゃいました。(笑)
中でも、「デアデビル シーズン2」は、あの終わり方だったので。
その後、マット、カレン、フォギーの関係性が、どうなっているのかが描かれていて、かなりうれしかったですね。
・・・フォギーは、やっぱホガースの事務所に再就職したか。(笑)
バラバラになっても、お互いを思う気持ちは続いてたんですね。
よかった!よかった!
シリーズを全話見ていないと、理解できなかったりする部分も多いとは思うのですが。
やっぱりファンとしては、気になる部分が描かれていて、おもしろかったです。
そして、4人のヒーローが揃ってからは、もう怒涛の展開!
第3話の終わりとか、第4話とか、も~~~、熱かった!!
大興奮!
さらに、ダニー VS ルークの「鉾盾対決」とか(笑)ダニー VS マットとか。
まさに、夢の対戦!
終盤のクライマックスでの4人の戦いは、本当にスゴかったですね!
もう感動して、ウルッとするくらい、燃えたっ!
アクションも、かつてないスゴさ。
スケールも大きくて、ハラハラドキドキ!
ヒーロードラマとして、猛烈におもしろかったです!
4人の関係性の変化も、よかったです。
最初の、あのバラバラ感。
みんな、我が強いんだな。ヒーローって。(笑)
いがみ合ったり、対立しながらも、最後には団結して一丸となるあたりは、ベタベタだけど胸アツ!
ルークとダニーの友情や、マットとジェシカの関係なども見ごたえがあって、クライマックスでは、「あいつを置いていけない」とか、も~~泣くよね。(笑)
キャラクター性も、いつも以上に際立って、それぞれの個性が全面に出ていたと思います。
・・・ダニーの、アマチャンな「坊やだからさ」的な部分とか。
ジェシカの口の悪さや、ルークの「ええ~!爆破?やだよぉ。やめようよぉ」とか言っちゃう、心優しいウジウジ感だとか。(笑)
いかにも「らしい」キャラクター性の描写。
ルークとジェシカの関係性も、すごくよかったです。
再会したら、ど~~なるのか、楽しみでしたけど。
・・・いやあ・・・大人だなあ。(笑)
少しだけ、ジェシカの中に「乙女」を見た!(笑)
そして、このシリーズでは、めずらしく、今回はユーモアも多め。
ジェシカの口の悪さとか、ルークのすっとぼけた感じや、ダニーの天真爛漫さが、なかなか笑えました。
これまで、シリアスでハードで血生臭い作品ばかりでしたが、今回は楽しいシーンが多かったですね。
・・・アイアンクラッド。(笑)
ある意味、マーベル作品っぽさが増していたと思います。
そして!
シリーズ作品が混ざり合う、キャラクター同士の共演も、熱かった!
意外な組み合わせもあったりして、いちいち「おおお!」と感動!(笑)
ジェシカの取り調べをミスティがして、マットが弁護しに来るとか。
コリーンとミスティの共闘や、カレンとトリシュの共演などなど、見どころ満載!!
さらに、チカラ道場にルークがいたり、あのジェシカがマットの家に行ったりと、ユニバースらしい世界観の共有も、おもしろかったです。
バラバラだったものが、ひとつの世界にまとまった楽しさがありましたよね。
ドラマ性としても、マットとエレクトラの関係を中心に、それぞれの苦悩や思いがあって、見ごたえがあったと思います。
・・・やっぱ、最終話がドラマチックでしたね。
個人的には、フォギーがよかったです。
多くのキャラが登場しましたが、その中でも人間味が光ってましたね。
・・・相変わらず、いいヤツだなあ、フォギー。(笑)
それだけに、最終話の警察署のフォギーとカレンには、も~、泣いたっ!
ドラマ性の部分でも、すごくよかったです!
他にも、ヤミノテのエピソードや、エレクトラのエピソードなどなど、盛りだくさん!
それらの要素が、たった8話の中に全部詰め込まれているから、スゴい!
まさに、見たかったものが、望む以上に作り上げられた、最高のエンターテイメント作品だと思います。
シーズン2熱望!さらなるヒーローの集結を!
今作は、シリーズの集大成と言えるので、これまでの過去作品を見ていないと、おもしろさが半減してしまうところはありますが。
ただ、第3話あたりからは、知らなくても楽しめると思います。
絶対に見たほうがいいドラマです!
また、マーベルの映画シリーズが、その後「アベンジャーズ」起点になったように。
今後のNetflixマーベルドラマも、今作「ザ・ディフェンダーズ」が起点になっていくように思います。
新シリーズは、今作の出来事を前提に描かれていくと思うので、見ておくのがオススメです。
「ザ・ディフェンダーズ」シーズン2については、まだ正式なアナウンスはありません。
もちろん、それぞれのキャラクターの新シーズンが制作されてから、ということになるとは思うのですが。
ぜひぜひ、また4人のヒーローが集結するドラマを作ってほしいですね!
・・・ホガースとマットの法廷対決とか、見たかったぞ!(笑)
そして、もし実現の際には、今度は全13話でお願いしたい!
最終話は、これまた意外な終わり方でしたね。
ヤミノテは、どうなったのか?
新たな敵が現れるのか?
今後も続いていく物語に、期待したいと思います。
シリーズ第7作目「パニッシャー」を見た個人的な感想はこちら。
→「パニッシャー」感想と評価