ドラマ「ファウンデーション」Apple TV+で配信中 感想と解説

ファウンデーション

海外ドラマ「ファウンデーション」が、Apple TV+(アップルTVプラス)で2021年9月24日から配信スタート。
以降、毎週金曜に最新話を1話ずつ追加予定です。
作品概要や感想、最新情報などまとめました。


【追記:2021.10.8】
今作「ファウンデーション」のシーズン2制作が決定したようです。
以下、米国Variety紙 公式Twitterより引用です。


(※本ページには、プロモーションやスポンサー広告が含まれています)

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ドラマ「ファウンデーション」Apple TV+で日本配信!

有名小説シリーズを原作に、銀河帝国の衰退と混迷、人類再生を担う追放者たちを、壮大なスケールで描いたSF大作「ファウンデーション」。
注目のApple TV+ 新作オリジナルドラマが、いよいよ日本配信スタートです。

Apple TV+の公式サイトは、こちら。

【公式サイト】Apple TV+


以下、公式Twitterより引用です。

舞台は、遥か宇宙の彼方の銀河帝国。
数学者ハリ・セルダンは、未来の行動や情勢を予測する「心理歴史学」を作り上げ、そう遠くない時期に銀河帝国が崩壊することを予知します。
後世の人々が、崩壊後の暗黒の時代から一刻も早く再建できるよう、セルダンは現在のすべての知識や知恵を網羅した「銀河百科辞典」を作り上げるべく、「ファウンデーション」と呼ばれる組織を編成するのですが・・・。
しかし、帝国崩壊を公言したことから、世の中を混乱させた罪を問われ、セルダンをはじめとしたファウンデーションたちは、銀河の辺境の星へと追放されることに。
過酷な状況の中、それでも未来の再建のため、後世に遺産を残すため、ファウンデーションたちは奮闘を続けます。
銀河帝国の崩壊は起こるのか?
そして、ファウンデーションたちは、未来を切り開くことができるのか?

予告動画は、こちら。
ファウンデーション 予告編1

Foundation Official Trailer 2

壮大なスケールで描かれる、銀河帝国の物語。
美しいビジュアルや、迫力の戦闘シーンも見どころです。

また、長きにわたる歴史を描いた叙事詩としても、見ごたえあり。
帝国崩壊が次第に現実味を帯びる中で描かれる、さまざまな人間ドラマ。
なんとか後世に知識を残そうと奮闘するセルダンたちや、自身の支配力の衰退に苦悩する皇帝ブラザー・デイ、支配層の人々のぞれぞれの思惑など、ドラマチックな人間模様にも注目です。

原作は、SF作家アイザック・アシモフの同名小説シリーズ「ファウンデーション」。
第1弾は1951年に単行本出版と歴史は古く、シリーズは全7作で構成されています。
アシモフの死後、3人のSF作家の競作で、新たな三部作も刊行さました。

日本でも、翻訳本が出ていて買えるようです。
ただ、東京創元社からは「銀河帝国の興亡」として、早川書房からは「銀河帝国興亡史」として、違うタイトルで出ています。
ちょっと、ややこしいのでご注意を。

ドラマ版では、原作のどれくらいを描いているのかは、まだ不明ですが。
原作小説と一緒に楽しんでみると、さらにおもしろいかもしれませんね。

制作・配信は、Apple TV+(アップルTVプラス)。
Appleのオリジナル制作ドラマです。

今作の映像化企画は、ずいぶん前から話だけはあって、一時はコロンビアピクチャーズが映画化権を獲得したものの、実現せず。
天下のHBOも手を出しますが(笑)やはり頓挫。
さまざまな遍歴を重ね、ようやくApple TV+でドラマ化されました。

製作総指揮は、「バットマン ビギンズ」「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「ターミネーター:ニュー・フェイト」などの制作や脚本を手掛けた、デヴィッド・S・ゴイヤー。
「フラッシュフォワード」「ダ・ヴィンチと禁断の謎」などでは監督も務めています。
ドラマ版「スノーピアサー」や「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」「エメラルドシティ」を手掛けたジョシュ・フリードマンも参加していましたが、後に降板しています。

ほかにも、映画「ワールド・ウォーZ 」「スター・トレック イントゥ・ダークネス 」をはじめ、「グレイス&フランキー」「オルタード・カーボン」など数々のヒット作のプロデューサー、デヴィッド・エリソンや、原作者アイザック・アシモフの娘ロビン・アシモフも、名を連ねています。

キャストとしては。
数学者ハリ・セルダンを演じるのは、ジャレッド・ハリス。
お父さんは、あのリチャード・ハリス。
数々の映画作品のほか、最近では「ザ・クラウン」ジョージ6世役をはじめ、「ザ・テラー」「カーニバル・ロウ」、そして「チェルノブイリ」で多くの賞にノミネートされるなど、ドラマ界でも大活躍の英国を代表する大俳優。
今作でも、さすがの存在感です。

そして、銀河帝国の皇帝ブラザー・デイに、リー・ペイス。
映画「ホビット」シリーズのスランドゥイル役をはじめ、マーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のロナン役、ドラマ「ホルト・アンド・キャッチ・ファイア 制御不能な夢と野心」でも知られています。
今作では皇帝役と、まさにリー・ペイスらしい役どころ。
魅力炸裂!(笑)

また、ハリ・セルダンの助手レイチとして、「ハリー・ポッター」シリーズのディーン・トーマス役や、「殺人を無罪にする方法」ウェス役でおなじみ、アルフレッド・イーノックが出演。
どんな役どころなのか?
そこも注目です。

ほかにも、ガール・ドーニックに、新鋭ルー・ロベル。
サルヴァー・ハーディンに、リア・ハーヴィ。
原作では、男性キャラクターのようですが、ドラマ版では女性に変更されています。

皇帝に仕えるデマーゼルに、映画「パージ」のラウラ・ビルン。
ブラザー・ダスクに、「クリッター」「Sense8 センス8」のテレンス・マン。
ブラザー・ドーンに、カシアン・ビルトンなどが出演しています。


今作「ファウンデーション」は、Apple TV+オリジナル作品の目玉として、以前から話題になっていた大作ドラマ。
しかし、やはり昨今のウイルス騒動の影響もあったようで、撮影が一時中断し、完成までにかなり苦労したようです。

ようやく配信が決まった、大注目作!
果たして、どんなストーリーなのか?
期待したいと思います。

海外ドラマ「ファウンデーション」は、Apple TV+(アップルTVプラス)で、2021年9月24日から配信スタート。
初回は2話同時配信。
以降、毎週金曜に最新エピソードを1話ずつ追加していく予定です。

お見逃しなく。

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※以下、ややネタバレしていますので、ご注意ください。

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「ファウンデーション」 あらすじ

一万二千年もの長きに渡り、惑星トランターを中心に、多くの星々を支配下に収めてきた銀河帝国。
クレオン1世のクローンである皇帝ブラザー・デイが統治し、帝国の繁栄はこれからも続いていく・・・と、誰もが考える中、数学者ハリ・セルダンは「心理歴史学」の理論を構築し、数値や行動の計算から、そう遠くない未来に銀河帝国が崩壊すると予測します。
さらに、崩壊後は3万年にも及ぶ暗黒の時代が訪れることも悟ったセルダンは、後世の人々が一刻も早く復興できるよう、現在の知識や知恵を記録した「銀河百科辞典」を作成すべく、新たな組織「ファウンデーション」を創設。
人類の未来のために動き出すのですが・・・。
しかし、皇帝ブラザー・デイは、その言動を問題視。
自身の支配力の衰退を恐れ、セルダンたちを、銀河の辺境の惑星ターミナスへ追放します。

外の世界とはつながりもなく、物資も乏しい過酷な環境の中、懸命に生き、使命を全うすべく奮闘するファウンデーションの人々。
やがて、まわりの星々は文明が衰退し、帝国の力が弱まっていく中、逆に辺境の惑星で隔離状態にあったファウンデーションは、優れた技術と知恵を保ち続け、勢力を拡大していくことになります。

次第に、帝国崩壊が現実味を帯びていく中、ファウンデーションが新たに台頭していくことになるのですが・・・。
そんな最中、予想もしなかった大きな危機が、立ちはだかることに。

果たして、人類の未来はどうなるのか?

・・・というようなストーリーです。

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※以下、さらにネタバレを含みますので、ご注意ください。

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ドラマ「ファウンデーション」第1~2話 感想

以前から注目度が高かった話題作が、いよいよ配信スタート!
早速、第1~2話を見ました。
いや~、予想以上におもしろかったです!

スケールが壮大・・・とは、思ってましたけど。
いや、ほんと、すごかった。
CGを惜しみなく使った迫力も、さることながら。
惑星ターミナスやシシナックスの雄大なロケーションも見事!
ビジュアルも、詩的で美しい演出。
気合い入ってましたねぇ。
・・・てか、お金かかってますねぇ。(笑)

個人的には、音響、サウンドも、すごくよかったです。
いつもは、あまり音のことを気にするような、繊細な人間ではないのですが。
そんな鈍感な私でも気が付くほど、効果音が細かな部分まで作りこんでいたと思います。
臨場感とリアリティに効果絶大でしたね。

あと、音楽も壮大!
誰が音楽担当?と、調べて見ると、なんと、あの「ゴジラ:キングオブモンスターズ」「ブラックセイルズ」「アウトランダー」などのベアー・マクリアリー。
・・・どうりで。
今作を盛り上げる音楽にも、注目だと思います。

私は、まったく原作小説を知らないので。
見る前は、もう少しSFチックで、エンターテイメント的な内容かな?と思ってましたが。
ストーリー的には、結構、骨太。
壮大な歴史ドラマのような、叙事詩的な面白さが全面に出ていたと思います。

数学者ハリ・セルダンの信念と、それに巻き込まれていく少女ガール・ドーニック。
皇帝ブラザー・デイの支配者としての冷酷さや苦悩・・・などなど、ドラマとしても見ごたえがあって、おもしろかったです。
結構、グイグイと来てましたね。

ブラザー・デイ役リー・ペイスは、さすが。
こういう役をやらせたら、世界一かもしれない。(笑)

そして、壮大な物語のわりには、まだ登場人物が少なく、わかりやすい作りでしたね。
人が多すぎて名前すら覚えられない・・・という感じではなく、わりと絞り込んでいるので、物語に入り込みやすかったと思います。
老いに悩むブラザー・ダスクとか、皇帝に仕えるデマーゼルの意外な「中身」とか(笑)わりと広がりのある展開なのも、見どころ多くて、よかったです。
さまざまな人々の物語がどうなるのか、今度が楽しみですね。

わりとテンポも早くて、第1~2話は、あっという間に終わってしまった感じ。
思わず見入ってしまう展開も多く、ストーリーもドラマチック。
第2話の最後は、これまた驚愕!
ど、どうして!?
早く続きが見たいです!

「ファウンデーション」以降の感想は随時追記します

個人的には、序盤から、かなりおもしろかったです!
期待していた以上でした。
これから毎週、楽しみです!

以降の感想などは、視聴次第、Twitter(@zacknet7)でツイートの上、この記事の冒頭でも、随時、追記していこうと思います。

ドラマ「ファウンデーション」、お見逃しなく!

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