ドラマ「ザ・スタンド」STARZPLAYで日本配信 感想と解説

ザ・スタンド

海外ドラマ「ザ・スタンド」が、Amazonプライムビデオ・チャンネルとApple TVで視聴できる「STARZPLAY」(スターズプレイ)で、2021年1月3日から日本配信スタート。
たぶん、きっと、毎週日曜に最新話を1話ずつ配信ではないかと思います。
作品解説や視聴方法、感想などまとめました。


(※本ページには、プロモーションやスポンサー広告が含まれています)

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海外ドラマ「ザ・スタンド」日本配信スタート

ウイルスで崩壊した世界を舞台に、生存者たちを襲う恐怖を描いたホラードラマ「ザ・スタンド」。
大注目の話題作が、Amazonプライムビデオ・チャンネルとApple TVで視聴できる「STARZPLAY」(スターズプレイ)で、早くも配信スタートです!


ある出来事がきっかけとなり、恐ろしいウイルスが蔓延。
人類のほとんどは死滅し、世界は崩壊の道を歩み始めます。
免疫を持った、わずかな人々は生き延びることができ、それぞれが過酷な状況を懸命に乗り切ろうと奮闘。
やがて、不思議な力に導かれるように、少しずつ出会いを重ね、行動を共にすることになるのですが・・・。
そんな彼らに、闇の男ランドール・フラッグの恐ろしい魔の手が襲いかかります。

パンデミクスが題材・・・というのは、昨今の社会情勢と重なる部分もあって、ちょっとタイムリー。
ただ、「サバイバルもの」であると同時に、ちょっと摩訶不思議な恐ろしさもある「ホラーもの」なのが、今作の魅力。

また、人間ドラマとしても、それぞれが抱えた背景や事情を、わりとじっくりと描いていて。
結構、ドロドロしてて怖いところも。
極限状態の中での人間模様を描いたドラマとしても、見ごたえあると思います。

原作は、ホラーの帝王スティーブン・キングが、1978年に発表した同名小説。
1990年には、初刊の時に削除された部分を追加した「完全版」が刊行されたそうです。

なので、今作は・・・まさに、スティーブン・キングなテイスト爆発!(笑)
そういうドラマです。

日本でも翻訳本が発売されています。
文庫本サイズだと、なんと全5巻。
かなりの超大作。

スティーブン・キングの代表作として名前が出てくるほど有名作なので、ファンの方は読んだことがあるかもしれませんね。

今作ドラマ版では、最終話の脚本をスティーブン・キング自身が出筆しています。
新たな要素の追加などがあるそうで、原作とは違ったものになっているかもしれません。

私は、原作を読んだことがないので、まったくわかりませんが。
原作とドラマ版の違いを、比較してみるのも楽しいかも。

また、「ザ・スタンド」は、すでに1994年に一度、米国ABCでドラマ化(全4話)もされています。
その時には、スチュー・レッドマンにゲイリー・シニーズ、フラニー・ゴールドスミスにモリー・リングウォルド、ランドール・フラッグを、「ARROW/アロー」オリバーの父ロバート・クイン役で知られるジェイミー・シェリダンが演じていたそうです。

今現在、日本の動画サービスでは配信されてないようです。
DVDはリリースされているようなので、もしかしたらレンタルなどで視聴できるかもしれませんね。

私は、見たことないんですが。
もし機会があれば、ちょっと見てみたい。
スティーブン・キングのファンの方は、こちらも楽しんでみては?

今作は、日本では、米国Starzの動画配信サービス「STARZPLAY」(スターズプレイ)での配信となりますが。
元々の制作・配信は、米国CBS系列の動画配信サービス「CBS AllAccess」。
スタートレック:ディスカバリー」「スタートレック:ピカード」「ザ・グッド・ファイト」「トワイライトゾーン」などの作品で知られています。

CBS AllAccess の作品は、これまで日本では大抵、AmazonまたはNetflixで配信なんですが・・・。
今後は、STARZPLAY独占配信の機会も増えるかもしれませんね。

製作総指揮・監督・脚本は、映画「ニュー・ミュータンツ」のジョシュ・ブーン。
そして、製作総指揮と脚本で、「SEAL Team/シール・チーム」「JUSTIFIED 俺の正義」のほか、「スニーキー・ピート」や「HOMELAND/ホームランド」などの制作にも携わった、ベンジャミン・キャベルも参加。

今作では、ジョシュ・ブーンのホラーテイストと、ベンジャミン・キャベルのエンターテイメント性が、うまくミックスされていると思います。
ヒットメーカーコンビの手腕にも注目です。

キャストとしては。
スチュー・レッドマンを演じるのは、「X-MEN」シリーズのサイクロップス役や、「ウエストワールド」テディ役でおなじみ、ジェームズ・マースデン。
・・・今作は、人間役。(笑)

フラニー・ゴールドスミスには、新鋭オデッサ・ヤング。
これまで、映画「グッバイ、リチャード!」「シャーリイ」などに出演していますが、今作を機会に、知名度アップかもしれませんね。
今後の活躍に注目です。

小説家志望の気弱な青年ハロルド・ローダーに、「ブラックミラー」「BLOODLINE ブラッドライン」のオーウェン・ティーグ。
歌手だったラリー・アンダーウッドに、「ジャック・ライアン」「ウォッチメン」ジョヴァン・アデポ。
眼帯(アイパッチ)の男ニック・アンドロスに、「ニュー・ミュータンツ」や「ティーン・ウルフ」「13の理由」ヘンリー・ザガ。
犬を連れた男グレン・ベイトマンに、映画「サブリナ」「恋愛小説家」や「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のグレッグ・キニア。

元教師ナディーン・クロス役で、「スタンドアップ」「リリーのすべて」「アクアマン」のアンバー・ハードも出演しています。
・・・ジョニー・デップとモメてる人。
私、一度だけ、生アンバー・ハード(笑)見たことあるんですけど。
ま~、同じ「人間」とは思えないほど、メッチャクチャ美しかったです!
以来、ファン。(笑)
今作での活躍も楽しみ!

そして!
脅威となる闇の男ランドール・フラッグには、「ターザン:REBORN」「トゥルーブラッド」「ビッグ・リトル・ライズ」のアレクサンダー・スカルスガルド。
今回も怪演!

また、カギを握るマザー・アバゲイル・フリーマントを演じるのは、「カラーパープル」「ゴースト ニューヨークの幻」「天使にラブ・ソングを」のウーピー・ゴールドバーグ。
さすがの存在感ですね。

さらに!
ファンタスティック・ビースト」シリーズや、「ジャスティス・リーグ」のエズラ・ミラーも出演!
どんな役か、大注目!

ハロルドの相棒テディ・ワイザックに、「ワンス・アポン・ア・タイム」「コバート・アフェア」「レイ・ドノヴァン」アイオン・ベイリー。
ニックと病院で出会った発達障害のトム・カレンに、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のブラッド・ウィリアム・ヘンケ。
同じく、ニックと出会ったジュリー・ローリーに、「シャドウハンター」クラリー役のキャサリン・マクナマラ。

軍施設のジム・エリス博士に、「レギオン」「ファーゴ」のハミッシュ・リンクレイター。
コッブ博士に、「グレイスランド 西海岸捜査ファイル」「マニフェスト」のダニエル・サンジャタ。
闇の男の手下となる無法者ロイド・ヘンリードに、「MORTAL/モータル」やNetflixオリジナル「デス・ノート」ライト役ナット・ウルフ。
デイナ・ジャーゲンズに、「アンダー・ザ・ドーム」「APB ハイテク捜査網」ナタリー・マルティネス。

ほかにも、「ヴェロニカマース」「ウエストワールド」のクリフトン・コリンズ・Jrや、「私立探偵ダーク・ジェントリー」のフィオナ・ドゥーリフ、「ドラッグストア・カウボーイ」「キリング・ミー・ソフトリー」や「ブギーナイツ」「ツイン・ピークス」のヘザー・グラハムなども出演しています。

また、ゲストとして、有名俳優陣も続々登場!
第1話の大統領の声を演じているのは、なんと「あの人」だそうです。
・・・わかるかな?
(ネタバレなので、「感想」の最後に、ちょこっと書いておきます)

ま~、とにかく、キャストがスゴい。
映画やドラマの主役級や、有名俳優がゴロゴロ。
そこも見どころだと思います。
お見逃しなく!

今作「ザ・スタンド」は、本国ではCBS All Accessで、2020年12月17日から週一配信でスタート。
2021年1月7日の段階で、第4話まで配信されています。

日本では、2021年1月3日からSTARZPLAYで配信スタート。
初回は第1話だけの配信だったので・・・以降は、毎週日曜の週一配信のようです。

再編集などなければ、全9話の予定。
ミニシリーズのようで、シーズン2などの続編は、今現状では、ないようです。

・・・とにかく、STARZPLAYは各国配信作品がバラバラなうえ、日本公式Twitterとかないので、配信状況の詳細は、よくわかりません。
詳細が分かり次第、随時、記事を更新したいと思います。


海外ドラマ「ザ・スタンド」は、Amazonプライムビデオ・チャンネルとApple TVで視聴できる「STARZPLAY」(スターズプレイ)で、2021年1月3日から配信スタートです。


【追記:2021.1.3】
なお、Amazonプライムビデオ・チャンネルでは、現在、字幕版のみの配信。
Apple TV経由だと、吹替版があるっぽい?(未加入なので確認できず。すいません)
ご注意を。

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ドラマ「ザ・スタンド」をSTARZPLAYで見るには?

今作「ザ・スタンド」は、動画配信チャンネル「STARZPLAY」(スターズプレイ)で配信されています。

STARZPLAYは、米国の放送局Starzの動画配信サービスで、2020年4月からApple TV経由で、2020年12月からAmazonプライムビデオ・チャンネル経由で、日本で視聴できるようになりました。

わりと新しいサービスなので、まだご存知ない方も多いかもしれませんね。

STARZPLAYは、Starzの作品の配信・・・は、わりとそうでもなくて。(おい!笑)
米国Huluオリジナル作品や、AMC系列のドラマなど、他のサービスでは配信されていない、日本初登場の作品が多いのが魅力。

今現在、エミー賞を席巻した「見せかけの日々」(原題:The Act)や「ノーマル・ピープル」「ラミー:自分探しの旅」をはじめ、話題の「ギャング・オブ・ロンドン」などを独占配信中。
今作「ザ・スタンド」が見れるのも、今現状では、STARZPLAYだけです。


STARZPLAY(スターズプレイ)を見るには、

・Apple TV内(Apple TV+ではない)の「STARZPLAY」から契約・視聴

・Amazonプライムビデオ・チャンネル内の「STARZPLAY」チャンネルから契約・視聴

・・・の、2通りがあります。

STARZPLAYの料金は、どちらで加入しても月額600円。
初回加入時は、最初の7日間無料です。

・・・が!

・Apple TV経由で加入する場合、手続きがiPhoneなどのApple製品からでしかできない。

・Amazonプライムビデオ・チャンネル経由で加入の場合、Amazonプライム会員になっていないと利用できないため、STARZPLAYの月額料金に加え、プライム会員費用が別途必要。

・・・という、それぞれデメリットがあります。
加入には、ご注意ください。

おすすめは、Amazonプライムビデオ・チャンネル経由ですが。
Apple製品をよく使っている場合は、Apple TV経由のほうが経済的で便利かも。

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スティーブン・キングの映画やドラマも楽しもう


Amazon:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(字幕版)

Amazon:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(吹替版)


ホラーの巨匠スティーブン・キングの小説を原作にした映画やドラマは、これまで数多く制作され、幾度となくリメイクされてきました。

最近の映画作品では、やっぱり「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」が記憶に新しいところ。

ちなみに。
恐怖のピエロ、ペニーワイズを演じているビル・スカルスガルドは、今作のランドール・フラッグ役アレクサンダー・スカルスガルドの実の弟。
さらに言っちゃうと、二人の実のとーちゃんは、「チェルノブイリ」や映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」セルヴィグ教授のステラン・スカルスガルド。
俳優一家でございます。

ほかにも、「シャイニング」の40年後を描いた続編「ドクター・スリープ」もありますね。

それらは、DVDレンタルをはじめ、AmazonビデオやU-NEXT(ユーネクスト)などで、別途有料またはポイント利用でレンタル配信中。
続編となる「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」と「ドクター・スリープ」は、現在、Netflix(ネットフリックス)で見放題配信中です。

各サービスの詳細や、加入はこちら。

【公式サイト】Amazonビデオ

【公式サイト】U-NEXT

【公式サイト】Netflix

ドラマ作品では、「アンダー・ザ・ドーム」をはじめ、「ミスター・メルセデス」「アウトサイダー」など、海外ドラマファンには、おなじみの作品もスティーブン・キング原作。

「アンダー・ザ・ドーム」は、ある日、町全体が謎のドームに覆われ、人々が出られなくなるサバイバルドラマ。
奇怪な現象もさることながら、閉鎖された場所で繰り広げられる人間同士のドロドロしたドラマもスリリングで見どころ。
突然の非日常に、それまで眠っていた悪が暴走する・・・というあたりは、今作「ザ・スタンド」と似ている気がします。

「アンダー・ザ・ドーム」は、Hulu(フールー)で、「ミスター・メルセデス」はスターチャンネルEXで、現在、見放題配信中です。

各サービスの詳細や、加入はこちら。

【公式サイト】Hulu

【公式サイト】スターチャンネルEX


Amazon:キャッスルロック(字幕版)

Amazon:キャッスルロック(吹替版)


キャッスル・ロック」は、スティーブン・キングのこれまでの小説から題材をピックアップしたサスペンス・ミステリー。

キャッスルロックは、スティーブン・キングが創造したメイン州の架空の町の名前で、「デッド・ゾーン」「ニードフル・シングス」をはじめ、「スタンド・バイ・ミー」「クージョ」などの舞台となっています。
そんなキャッスルロックで起きた謎の事件を、スティーブン・キング作品に登場するキャラクターやテーマを織り交ぜながら描いたのが、このドラマです。
・・・ファンにはニヤニヤなネタ満載。(笑)


Amazon:キャッスルロック:ミザリー 殺人へのシナリオ(字幕版)

Amazon:キャッスルロック:ミザリー 殺人へのシナリオ(吹替版)


その続編となる「キャッスルロック:ミザリー 殺人へのシナリオ」では、あの名作「ミザリー」が題材。
アニーがキャッスルロックに現れ、あの物語の起源が明らかになる・・・そうです。
(すいません、まだ見てません。ごめんなさい)

「キャッスル・ロック」は、U-NEXTでシーズン2まで見放題配信中。
Amazonビデオでも、別途有料のレンタル配信で視聴できます。

各サービスの詳細や、加入はこちら。

【公式サイト】U-NEXT

【公式サイト】Amazonビデオ


Amazon:11.22.63(字幕版)

Amazon:11.22.63(吹替版)


そして。
11.22.63」も、海外ドラマファンの間では、スティーブン・キング原作ドラマとして有名。
ケネディ暗殺を題材にした、タイムトラベル・サスペンス。

「11.22.63」とは、ケネディ暗殺事件が起きた1963年11月22日のこと。
現代からタイムトラベルしてしまった主人公が、暗殺阻止のために奮闘する物語です。
・・・とはいえ、そこはスティーブン・キング原作。
所々でテイスト炸裂。(笑)

「11.22.63」の作品概要など、詳細はこちら。

海外ドラマ「11.22.63」を全話観ました。 個人的な感想と評価です。 ドラマ「11.22.63」とは? タイムトラベル...


「11.22.63」は、U-NEXTで見放題配信中。
Amazonビデオでも、別途有料のレンタル配信で視聴できます。

各サービスの詳細や、加入はこちら。

【公式サイト】U-NEXT

【公式サイト】Amazonビデオ


今作「ザ・スタンド」と一緒に、スティーブン・キング原作の映画やドラマも楽しんでみては?

(紹介している作品は、2021年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各サービスの公式サイトにてご確認ください)


※以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。

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ドラマ「ザ・スタンド」第1話 感想

早速、STARZPLAYに初加入して、第1話を見ました。(私はAmazon経由)
個人的には、おもしろかったですが・・・。
う~ん・・・これは、好みや評価が分かれそうな感じはしますね。

第1話は、ハロルド・ラウダーのエピソードを中心に、ステュー・レッドマンと世界崩壊の状況説明が描かれていきました。
世界が変貌していく中で、ハロルドの心の「ゆがみ」が大きくなっていくあたりは、何ともスティーブン・キングっぽい。
ハロルドとフラニーのドラマをじっくりと魅せて、深く丁寧に描かれていたと思います。

キャストの演技も、見ごたえありましたね。
ハロルド役オーウェン・ティーグや、ステュー役ジェームズ・マースデンも、すごくよかったですが。
特に、軍施設のジム・エリス博士役ハミッシュ・リンクレイター。
相変わらず、クセ強すぎなうえに(笑)大熱演もあってか、ある意味、主役より目立ってもんね。(笑)

あと、結構、映画やドラマのオマージュ多め。
いたるところで出てくるポスター類に注目。
そして。
出ました。
必殺「トムいじり」。(笑)
ちょっとしたユーモアもあって、おもしろかったです。

・・・ただ。
思った以上にドラマ性重視なうえに、時間軸バラバラで、状況把握や感情移入しずらいため、ちょっと物足りなさを感じる人もいるかもしれませんね。

第1話ということもあってか、キャラクターや人間ドラマにフォーカスして、世界崩壊の過程とか、パンデミクスの恐ろしさとかは、いまいち迫力に欠けたかも。
さらに、ハロルド中心で進むので、あのキャラに感情移入しづらく(笑)ちょっと入り込むのが難しいかもですね。

もし、ステューだけを中心に、時系列で順を追って、世界崩壊を壮大なスケールで描いていたら、ちょっと印象も変わっていたかもしれないですね。
ある意味では、「サバイバル」「ホラー」を期待しちゃうと、ちょっと拍子抜けかも。

とはいえ。
それは、見やすいかもしれないけど・・・フツー。(笑)
ま~、あんま新しさや驚きはないかな?

逆に、時間軸をバラバラにすることで、意外性があったり。
状況が分かりづらく混乱するあたりは、まさに登場人物たちと同じ感覚を味わえるという面もあるかなと。
・・・冒険したね。(笑)

おもしろいのはパンデミクスではなく、その後の混乱した世界の人間たち・・・という感じでしょうか。
ただなあ・・・もうちょっと、スピード感あってもよかったかな。

第1話は、あくまで「ネタフリ」「状況説明」という感じでしょうか。
今後、どうなっていくのか期待したいと思います。

ちなみに。
第1話で、放送から流れる大統領演説の声を演じていたのは、「ブレイキング・バッド」の主人公ウォルター・ホワイト役でおなじみ、我らがブライアン・クランストン大先生だそうです。

そして、フィッツパトリック将軍は、映画「セッション」をはじめ、「スパイダーマン」「ジャスティス・リーグ」などでもおなじみ、J・K・シモンズ。
・・・突然の大御所登場でビックリ!
ま~、芝居は魅せますよね。さすが。

ほんと、第1話だけで次々と登場する豪華キャストも見どころだと思います。
・・・キャストには、金かかってる。(笑)

ドラマ「ザ・スタンド」 最新情報は随時追記します

個人的には、第1話から結構おもしろかったです。
ただ、好みや評価は分かれそう。
これから、どうなっていくのか?
続きが楽しみ!
期待したいと思います。

その他の詳細や、視聴した感想などは、改めてこの記事に追記したいと思います。
新しい情報があれば、Twitter(@zacknet7)などでも、つぶやいていこうと思います。

ドラマ「ザ・スタンド」、お見逃しなく!

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