スター・ウォーズのドラマ「マンダロリアン」が、Disney+(ディズニープラス)で配信スタート。
作品概要や感想、配信情報など、まとめました。
目次
ドラマ「マンダロリアン」Disney+(ディズニープラス)で日本配信!
映画「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフドラマ「マンダロリアン」。
ファン待望の注目作が、Disney+(ディズニープラス)で日本配信中です!
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以下、公式Twitterより引用です。
実写ドラマシリーズ『#マンダロリアン』#ディズニープラス で独占配信中💫
ジェダイでも反乱軍でも帝国軍でもない。
バウンティーハンター(賞金稼ぎ)として生き、苦闘する一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンの姿を描く。
もう一つの #スターウォーズ。 pic.twitter.com/3uE1Cug0fO— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) June 24, 2020
舞台は、映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」から5年後、帝国が滅亡した後の時代。
「マンダロリアン」と呼ばれる部族のバウンティハンター(賞金稼ぎ)が、辺境の惑星で冒険と戦いを繰り広げるアクションSFドラマです。
ターゲットを生きたまま捕獲する仕事を請け負うのですが・・・。
それをきっかけに、大きな危機が次々と立ちはだかります。
予告動画は、こちら。
→ 「マンダロリアン」予告
予告を見ての通り、「スター・ウォーズ」の世界観を完全に継承!
スケール感も、劇場映画に引けを取らない迫力!
まさに、「スター・ウォーズ」の正当なスピンオフドラマ。
ファンはもちろんのこと、世界的にも注目度の高い話題作です。
制作は、ウォルト・ディズニー・スタジオと、その傘下のルーカスフィルム。
製作総指揮と脚本は、ジョン・ファヴロー。
マーベル映画の第1弾「アイアンマン」で製作総指揮と監督と務め、「アベンジャーズ」シリーズでも製作総指揮として手腕を発揮。
最近では、実写版「ライオン・キング」も監督しています。
そして!
俳優としても活躍し、「アベンジャーズ」「アイアンマン」のトニー・スタークの運転手ハッピー役としても有名。
「スパイダーマン:ホームカミング」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でも、スパイダーマンことピーター・パーカーの、よき相談相手でした。
・・・そう。
アイアンマンも、ライオン・キングも、マンダロリアンも、監督は、あのハッピー。(笑)
本当に才能豊かなクリエイターで、今作でも、その実力を遺憾なく発揮!
ほかにも、「スター・ウォーズ」シリーズのプロデューサーで、現ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディや、「アバター」「ゼロ・ダーク・サーティ」「スーサイド・スクワッド」のプロデューサー、コリン・ウィルソンも、製作総指揮として参加しています。
キャストとしては。
主人公マンダロリアンを演じるのは、 「ナルコス」「ゲーム・オブ・スローンズ」オベリン・マーテル役でおなじみ、ペドロ・パスカル。
映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」をはじめ、最新作「ワンダーウーマン1984」にも出演決定。
いま大注目の俳優です。
・・・てか、マスクで顔見えないんですけどね。(笑)
いつ素顔が拝めるのか、そこも注目!
そして、元反乱軍の戦闘員ショック・トルーパーのキャラ・デューンに、「ワイルド・スピード EURO MISSION」「デッドプール」エンジェル・ダスト役のジーナ・カラーノ。
この方、元々は総合格闘家だったそうで。
やっぱアクションがキレキレ!
グリーフ・カルガ役では、映画「ロッキー」シリーズのアポロ・クリード、カール・ウェザースが出演!
そう。「クリード」の父。
さすがの貫禄ですよねぇ。
また、マンダロリアンを助ける地元の異星人アグノートには、「48時間」「ダブルボーダー」「ケープ・フィアー」など数々の映画で活躍する大御所ニック・ノルティ。
これは・・・声だけですかね?
モフ・ギデオンに、「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」のグスタヴォ=ガス様のジャンカルロ・エスポジートといった面々も登場。
さらに、仕事を依頼するクライアント役には、 ヴェルナー・ヘルツォーク。
この方、俳優さん・・・というより、有名な映画監督。
「アギーレ/神の怒り」「ノスフェラトゥ」といった、ドイツ映画作品の旗手として知られています。
賞金稼ぎのドロイドIG-11の声を務めるのは、なんとタイカ・ワイティティ!
「マイティ・ソー バトルロイヤル」の監督さん。
今作、第8話でも監督を務めています。
何とも、ジョン・ファヴローらしい、異色のキャスティングも見どころですね。
この他にも、ドクター・パーシングに、ドラマ版「オーメン」や「アメリカン・ゴッズ」のオミッド・アブタヒ。
「メンタリスト」「スーパーナチュラル」のエミリー・スワロー。
シアン役に、「ハリー・ポッター」シリーズのニンファドーラ・トンクスや、「ゲーム・オブ・スローンズ」オシャで有名なナタリア・テナ。
「パニッシャー」「ビリオンズ」「フラッシュ」や、最近では「ザ・クラウン」シーズン3でジョンソン大統領を演じた、クランシー・ブラウン。
第5話のフェネック・シャンド役で、「エージェント・オブ・シールド」メリンダ・メイ姐さん、ミン=ナ・ウェンも出演しています。
も~、制作陣も出演陣も豪華すぎる!
これは、楽しみですね。
今作「マンダロリアン」は、本国でDisney+のサービス開始と同時に配信スタート。
本国では、かなり盛り上がったようですね。
「スター・ウォーズ」シリーズ初となる、実写ドラマ作品。
果たして、どんなストーリーなのか?
期待したいと思います。
ドラマ「マンダロリアン」は、Disney+(ディズニープラス)で、全話見放題配信中です。
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※以下、ややネタバレを含みますので、ご注意ください。
スター・ウォーズとドラマ「マンダロリアン」のつながり
今作「マンダロリアン」は、映画「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフドラマです。
今作だけ単体で楽しめ・・・なくはないですが。
やはり、過去の映画シリーズを見ておいたほうが、断然おもしろいと思います。
・・・ニヤニヤなネタ満載!(笑)
ちょうど、映画シリーズ最新作「スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」も公開中なので、過去の映画シリーズを見ておくと、より楽しめると思います。
スター・ウォーズシリーズの見る順番や時系列など、詳しくはこちら。
Disney+(ディズニープラス)に加入すれば、マンダロリアンはもちろん、過去の映画シリーズも見放題で楽しめます。
スター・ウォーズシリーズを見る方法や、動画配信サービスの配信状況は、こちら。
今作は、時代的に「エピソード6/ジェダイの帰還」と「エピソード7/フォースの覚醒」の間になります。
銀河帝国が壊滅した5年後が舞台で、新たな勢力ファースト・オーダーの誕生前です。
「マンダロリアン」は、民族の名称。
映画で登場したキャラクター、ジャンゴ・フェッドやボバ・フェッドと容姿が似ているので・・・同じ民族なのかな?
みんな、似たようなコスチューム。(笑)
ジャンゴ・フェッドは「エピソード2/クローンの攻撃」で、ボバ・フェッドは「エピソード5/帝国の逆襲」で登場します。
賞金稼ぎのドロイドIG-11も(同型で別物かな?)すでに「エピソード5/帝国の逆襲」でチラリとだけ登場しています。
ほかにも、例の「あの人」を彷彿とさせる、新キャラも出てきますよ。(誰だよ。笑)
スター・ウォーズの世界を知っていれば、おもしろさ倍増!
この機会に、映画シリーズの復習も、ぜひぜひ!
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※以下、さらにネタバレを含みますので、ご注意ください。
「マンダロリアン」あらすじ
帝国が崩壊してから5年後の世界。
かつて存在した戦闘民族「マンダロリアン」の、孤高の賞金稼ぎの物語。
特徴的なアーマーを身にまとい、その卓越した戦闘能力で、宇宙の賞金稼ぎとして名を轟かせていた彼は、ある日、グリーフ・カルガの紹介で、特殊な仕事の依頼を受けます。
任務は、50歳になる生命体を、生きたまま捕らえて連れてくること。
通常とは違う、謎の多い依頼でしたが、報酬の高さから引き受けることに。
しかし、そのターゲットと出会ったことで、思いもしなかった、さらなる危機が立ちはだかることになります。
その生命体の正体とは?
依頼主の目的は?
すべてが繋がった時、驚愕の真相が明らかになるのでした。
・・・というようなストーリーです。
まさにスター・ウォーズのドラマ!「マンダロリアン」第1話 感想
待望の「マンダロリアン」日本配信!
早速、第1話を見ました!
なかなか、おもしろかったです!
冒頭から西部劇なテイストで、かなり見ごたえありましたね。
スター・ウォーズのテイストも、思っていた以上の多くて、よかったです。
かつて映画で見た、馴染みのあるエイリアンや、スピーダーなどの乗り物も、惜しみなく登場。
世界観は、まさにスター・ウォーズそのまま。
スピンオフとしての要素が強くて、ファンとしてはニヤニヤ多め。(笑)
スケール感も迫力ありました!
ドラマ作品だから・・・という、ショボさも少なかったように思います。
映画版と違和感ないですね。
オリジナルドラマとしての気合いを感じる。(笑)
ストーリー的には、テンポもよく、意外とユーモアもあって、おもしろかったです。
なんか・・・いかにも、ジョン・ファヴローらしい。
「マンダロリアン」という民族の過去にも、色々と謎がありそうですね。
今後、どういう展開になっていくのか気になるところ。
クライマックスも、なかなか派手で、そして最後が・・・えええ!?
50歳!?(笑)
・・・有無は言わせない。(笑)
・・・と、見どころ満載な第1話でしたが。
とはいえ。
ちょっと聞きなれない専門用語もあったりして、やや難しく感じる場面も。
そして、なにより。
これ、マンダロリアンの中の人、ホントにペドロ・パスカルなの?これ?(笑)
確かに、動きはそれっぽいけど。(笑)
・・・本当に素顔見せないのかなあ。
なんか、贅沢な使い方ですねぇ。
ペドロ・パスカルのファンとしては、ちょっと、やきもきするかもしれませんね。
第1話は40分程度と、ちょっと短かったのもあるかもしれませんが。
まだまだ状況説明で、これから本格的に始まるという感じ。
あの続き・・・気になりますね!
早く見たい!
今後に期待したいと思います。
ドラマ「マンダロリアン」以降の感想は、随時追記します
個人的には、なかなか面白かったです。
スター・ウォーズのファンとしては、も~、たまらん。(笑)
これから毎週、楽しんでいこうと思います。
以降の感想は、視聴次第、Twitter(@zacknet7)でツイートの上、この記事の冒頭でも、随時、追記していこうと思います。
配信スケジュールなど、新たな情報があれば、Twitterでツイートしていこうと思っています。
「マンダロリアン」、お見逃しなく!
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