ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」Huluで配信 感想と解説まとめ

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海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」が、Hulu(フールー)で2018年2月28日(水)から配信開始しました。


【追記:2018.4.19】
「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」シーズン1、全話配信されました。
全話視聴した感想などは、こちら。
「ハンドメイズテイル 侍女の物語」シーズン1 全話見た感想と評価

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海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」Huluで配信スタート!

有名小説を原作に、ディストピア世界を描いたドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」(原題:The Handmaid’s Tale)。
数々の賞に輝いた話題作が、ついにHulu(フールー)で2018年2月28日(水)から配信スタートです!

Huluの公式サイトはこちら。

【公式サイト】 Hulu


以下、公式Tiwtterより引用です。


物語の舞台は、近未来の宗教国家ギレアド共和国。
恐怖政治や環境汚染などで国は荒廃し、出生率が低下。
階級の低い健康的な女性は、ただ子供を産むための道具として、支配者層である司令官たちに「侍女」として仕える恐ろしい世界で、侍女となった主人公オブフレッドの壮絶な人生が描かれていきます。

予告動画はこちら。
「The Handmaid’s Tale」予告

希望の見えない世界の中で、オブフレッドに待ち受ける運命とは?

原作は、カナダの作家マーガレット・アトウッドの同名小説「侍女の物語」。
評価も高く、今も有名作品として知られています。
日本でも購入できるようですよ。
この機会に、原作を読んでみるのもいいかもしれませんね。

そんな大ベストセラー小説を、米国Huluがオリジナル制作としてドラマ化したのが今作。

主演は、「マッドメン」ペギー・オルセン役で知られるエリザベス・モス。
トップ・オブ・ザ・レイク」主人公ロビン役でも有名ですよね。
その透明感のある演技は、今作でも健在。

他にも、司令官ウォーターフォードに、映画「恋におちたシェイクスピア」「フラッシュフォワード」のジョセフ・ファインズ。
ウォーターフォード夫人ジョイに、「CHUCK/チャック」「24:リブ・アナザー・デイ」のイヴォンヌ・ストラホフスキー。
モイラ役で、「オレンジ・イズ・ニューブラック」のプッセイ、サミラ・ワイリーや、オブグレン役で「ギルモア・ガールズ」のアレクシス・ブレデルなどが出演しています。

ショッキングな内容も、さることながら。
エミー賞8冠、ゴールデン・グローブ賞2冠をはじめ、数々の賞に輝き、絶賛された今作。
主演女優賞を受賞したエリザベス・モスも、一躍有名になりました。

以前から、海外ドラマファンの間では、そのあまりの評判に「どんだけ面白んだよ?」と、話題騒然!
いつ日本で配信されるかと、みんな首を長~~く待ち望んでいた大注目のドラマが、ついに配信!
・・・本当、待ってた!(笑)

果たして、どんな内容なのか?
楽しみです!

海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」は、Hulu(フールー)で2018年2月28日(水)から配信スタート!
初回は第1~3話同時配信で、以降、毎週水曜に最新話を1話ずつ配信予定です。

【追記:2018.4.19】
「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」シーズン1、全話配信されました。
全話視聴した感想などは、こちら。
「ハンドメイズテイル 侍女の物語」シーズン1 全話見た感想と評価


その他の詳細は、Hulu(フールー)公式サイトでご確認ください。

【公式サイト】 Hulu


参考記事 Huluおすすめ海外ドラマ・最新ラインナップまとめ

※以下、ややネタバレしています。ご注意ください。

「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」第1~3話 感想

かなり前評判が高かった今作。
実際に、第1~3話を見ましたが・・・いやあ、これは確かにスゴかった!
噂通りのクオリティで、素晴らしかったです。

映像や演出、シナリオがキレッキレ!
クラシカルな豪邸、ピタリと整列して並べられた物たち、雑味のない白い空間。
絵画のような優雅で美しい世界だけど、時代感覚も、人の気配も、生活感もなく、冷たく空虚。
美しさの中で繰り広げられる、おぞましい狂気に、恐ろしさ倍増・・・ぞぞぞ・・・。

光と影の使い方や、色使いも素晴らしくて。
それがまた、俯瞰(真上からの)構図を多用して描かれているのも、特徴的でしたね。
侍女の赤い服と、白の帽子。
夫人たちの青い服。
白基調の空間が舞台だと、なおさら映えて、独特の美しさと異様さ。

美の中で、さらに狂気が際立つ世界観の描き方が、素晴らしかったです。
過去の雑然とした生活感のある日常との対比もあって、さらに異様さが映えていたと思います。

それでいて現実味はしっかりしていて、結構リアルなので。
今の社会情勢を考えると、「あ。将来、そういうことあっても不思議じゃないかな」とか思えちゃう現実味。

・・・冷静に考えると、アメリカが転覆しちゃってディストピア誕生!とか、なかなかにスゴい話なんですけど。(笑)
節々に、リアルな過去の回想や、実在の風景だとか都市名だとかが出てきちって、何となく納得できちゃう説得力。(笑)
感じさせない作りが、うまかったですね。

シナリオ的にも、素晴らしかったと思います。
オブフレッドのモノローグ(ナレーション)で、まるで小説を読んでいるような雰囲気もありつつ。
でも、オブフレッドの感情はチープにセリフで語っちゃったりせず、表情や仕草で、しっかり見せる。
過去と現在の対比も、うまい!

主人公オブフレッドはもちろん、他の侍女たちや夫人のジョイなど、周りを取り巻く人々も丁寧に深く描かれていて、見ごたえありましたね。
かなり練り込まれたクオリティの高さだと思います。

ストーリーとしては、正直、第1話は、やや間延びした感じもしなくもなかったですが。
以降は、わりとグイグイと。
おもしろかったです。

性的なものは、もとより。
やはり、差別や抑圧、コンプレック、出産のプレッシャーなどなど、現在の女性が抱える問題が色濃く描かれていると思います。

他にも、政治的な部分を含めた社会問題も反映されていて。
この作品は、今、この時代だからこそ、より胸に響くかも。

・・・だた。
やはり、なかなかショッキングな内容だけに。
女性の方のほうが共感できる反面、あまりいい気分にはならないかもしれませんね。

平たく書けば、「猛烈に、胸糞展開!」。(笑)

たとえ、クオリティが高かろうが、これは見ていられない!というのも、当然あると思います。
決して、明るい話ではないので、好みは大きく分かれるかなと。

あくまでも個人的にですが、ドラマ作品として、さすがのクオリティで、見ごたえのある序盤でした。
第3話は、これまたショッキングな終わり方。

侍女たちに未来はあるのか?
オブフレッドは、どうなるのか?

続きが気になりますね。
すごく楽しみです!

「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」感想は随時、追記します

個人的には、かなりおもしろかったです。
待ちに待った、話題作。
これから毎週、観ていこうと思います。

ただ、胸糞展開(笑)ではあるので、女性の方はとくに、好みは分かれるかもしれませんね。

第2話以降の感想は、視聴次第、Twitter(@zacknet7)でツイートの上、この記事の冒頭でも、随時、追記していこうと思います。
配信スケジュールなど、新たな情報があれば、Twitterでツイートしていこうと思っています。

「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」、お見逃しなく!