「殺人を無罪にする方法」シーズン2 全話見ました 感想と評価【海外ドラマレビュー】

「殺人を無罪にする方法」シーズン2

海外ドラマ「殺人を無罪にする方法」シーズン2を全話見ました。
個人的な感想と評価です。

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海外ドラマ「殺人を無罪にする方法」シーズン2とは?

法律を題材に、裁判での駆け引きや殺人事件の謎を描いたサスペンス・ミステリー第2弾。

凄腕の女弁護士アナリーズ・キーティングと、彼女の元で働くスタッフやインターン生たちが、法律を武器に、時には強引とも思える手段で危機を乗り越えていきます。
そして、アナリーズたち自身も事件に巻き込まれ、まったく予想もできない、驚愕のストーリーが繰り広げられていきます。

作品の概要や、前作までの感想などはこちら。

海外ドラマ「殺人を無罪にする方法」シーズン1を鑑賞。 個人的な感想と評価です。 ドラマ「殺人を無罪にする方法」とは? 法律...


前回のシーズン1では、アナリーズたちが依頼人の無罪を勝ち取るために奔走。
しかし、その裏では、インターン生たち自身が恐ろしい事件に関わり、事態は思わぬ方向へ。
現在と過去、真実とウソが交錯し、深まる謎と、追い詰められていく先の読めない展開に、ハラハラドキドキ!
そして、真相が明らかになった時の驚愕!
もう、ぎょえええ~~!と絶叫!(笑)
まさに、目が離せない面白さでした。
最終話では、衝撃的な結末を迎えましたね。

今回のシーズン2は、あのラストから10日後から物語は始まります。
・・・やったのは誰なのか?

そして、アナリーズたちは、新たに富豪夫婦殺人事件の弁護を引き受けるのですが、隠していた秘密がほころび始め、検事補シンクレアの厳しい追求に追い詰められていきます。
果たして、裁判の行方は?
アナリーズたちは、秘密を守り抜くことができるのか?

他にも、前回で謎だった真相が解き明かされ、今回も絶叫必至!(笑)
おもしろさは、さらにパワーアップしています!

制作総指揮は、引き続き、「グレイズ・アナトミー」「スキャンダル」などのションダ・ライムズ。

主人公アナリーズ・キーティングを演じるのは、もちろんヴィオラ・デイヴィス。
今回も、強烈!(笑)
さすがの存在感。

ほかにも、ウェス役アルフレッド・イーノックをはじめ、ボニーやフランク、コナーやミカエラなどが再び登場。
もちろん、愉快なアッシャーも出てきますよ。(笑)
・・・今回のアッシャーは、色々な意味で見ものですね。
検事補シンクレア役で、「ウェット・ホット・アメリカン・サマー:あれから10年」「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」のサラ・バーンズも出演しています。

個人的には、ボニー役ライザ・ウェイルが、よかったです!
ヴィオラ・デイヴィスもスゴかったですが、ボニーの愛憎は本当に素晴らしかったですね!
まさに、迫真の演技!

また、新たに、女性弁護士イヴ・ロスロ役として、「X-MEN」シリーズのジーン・グレイなどで知られる、ファムケ・ヤンセンが登場。
これがまた、強烈!(笑)

そして。
アナリーズの母オフィーリアを演じるシシリー・タイソンは、今作で2017年エミー賞ドラマシリーズ部門のゲスト女優賞にノミネート。
受賞こそ逃しましたが、授賞式ではプレゼンターも務めていました。
・・・アナリーズのオカンは、素晴らしかったですね。
あの天下無敵のアナリーズでさえ頭が上がらない、母親としてのリアリティと存在感!
愛情や悲哀がにじみ出ていて、すごくよかったです。
・・・賞をあげてほしかったなあ。

刺激的すぎる仰天ストーリーは、もちろんですが。
俳優陣の鬼気迫る演技も、このドラマの魅力だと思います。
今回も必見です!

ドラマ「殺人を無罪にする方法」は、現在シーズン3まで制作されています。
シーズン1は、2015~16年制作。
各話45分程度の全15話です。

DVDの発売・レンタルをはじめ、現在、Netflix(ネットフリックス)でシーズン2まで配信中です。
(記事出筆時点での情報のため、すでに配信が終了している場合もあります。ご注意ください)

Netflix公式サイトはこちら。

【公式サイト】 Netflix


※以下、かなりネタバレしています。未見の方は、くれぐれも、ご注意を。
この作品はビックリ仰天が面白いドラマなので(笑)できれば、何も知らないで見るほうが楽しめると思います。

「殺人を無罪にする方法」シーズン2 あらすじ

レベッカの件で、動揺が広がるアナリーズたち。
そこに、大富豪ハプストール夫妻殺害事件の弁護の依頼が舞い込みます。
被告は、夫妻の養子であるケイレブとキャサリン。
遺産目当ての殺人容疑をかけられた2人の無罪を勝ち取るべく、アナリーズたちは奔走するのすが・・・。
しかし、そのことが大きな危機を招くことに。

さらに、サムの件に疑念を感じた検事補シンクレアは、自身の出世の野望もあり、アナリーズを激しく追及。
やがて、アナリーズは弁護士生命をも脅かす、絶体絶命の窮地へ追い込まれていきます。
謎が深まり、真実とウソが交錯する中、ボニーやフランクの過去、そして、アナリーズとウェスの因縁などが明らかになり、物語は予想をしなかった結末を迎えるのでした。

ハプストール夫妻殺害事件の真相は?
アナリーズたちは、窮地を脱することができるのか?

・・・というようなストーリーです。

予告動画はこちら。
「殺人を無罪にする方法」シーズン2予告編

仰天展開とエグさがパワーアップ!シーズン2も目が離せない面白さ!

今回のシーズン2も、ま~、とにかく、スゴかったです!
・・・色々な意味で。(笑)
予想外すぎて、もはや斜め上を行く・・・というか、突き抜けちゃってる驚愕展開!(笑)
ビックリ仰天!絶叫必至!
ウソや偽装を重ねまくるエグさも、さらにパワーアップ!
もう、メッチャクチャ。(笑)
本当、色々な意味で、おもしろかったです。

シーズン1の、あの驚愕のラストからの続き。
もう、初回の第1話から・・・衝撃!
そうだったのか・・・。

というのも、束の間!
アナリーズとイヴの関係に、ぎょええええ~~~!
ええええ!?
ええええ!?
ええええ!?(笑)

もう、あまりに予想外で、インパクトが強烈!
ヴィオラ・デイヴィスとファムケ・ヤンセンの共演、というだけでも迫力なのに。(笑)
さらに、まさかの展開!

正直、この段階で、レベッカの件はもう頭から消えちゃいましたね。(笑)
ある意味、切り替え方がうまいというか。

とにかく、今回も展開が早く、驚きの連続。
・・・色々な意味で。(笑)

現在・過去・未来が入り混じる、時間軸の面白さは健在。
ハプストール兄妹の事件の真相や裁判の行方、シンクレアに追い詰められるアナリーズなど、毎回見ごたえがあって、おもしろかったです。

アナリーズのエグさも、さらにパワーアップしてましたね。
もう・・・ネイトが可哀想すぎるっ!(笑)
しおらしく「仕方なかったのよぉ~。なんとかするからぁ~」と泣きながら詫びるアナリーズですけど・・・あんなエゲつないことしておいて、それはないだろう。(笑)

とにかく、罪を隠して逃れるのに必死!
そして、ウソを重ねたら、またトンデモないことになっちゃって、さらにウソを重ねる・・・という、泥沼状態!
危機を脱するスリルもさることながら、ズブズブと深みにはまっていくのも、続きが気になる面白さでしたね。

・・・それにしても。
もはや「弁護士事務所」というより「犯罪組織」に近いような。(笑)

そういう意味では、ストーリー展開の刺激は増量でしたが、前回までの「法律や法廷を題材にした」という部分は、少し薄くなったかもしれませんね。
大学での授業シーンも、ほとんどなくなり、裁判で意外な形で勝つ「正義の爽快感」も、少なかったかな?
保身が目立って「弁護士モノ」という部分が弱くなったかもしれませんね。

ドラマ性としては、今回も素晴らしかったと思います。
やっぱりアナリーズがスゴかった!
相変わらず表向きは、大胆不敵で冷淡でエゲつないんだけど、女性としての苦しみや弱さ、裏に隠れた深い愛情や、消せない憎しみなど、二面性がすごくよかったです。
中でも、母親とのエピソードは人間味に溢れ、見ごたえがありました。

また、ボニーやフランクの過去や苦悩も、深く描かれていたと思います。
ボニーの愛憎は、凄まじかった!
アナリーズとボニーのエピソードは、本当に見入ってしまう凄味がありましたね。
・・・それでも関係が続いていくのが、深い。

フランクの過去も、意外でした。
そんな闇があったなんて・・・驚き。

そして、アッシャー!
今回は、アッシャーのエピソードが、よかったです!
前半は、相変わらずなんですけど。(あの踊り。笑)
中盤以降は、意外な展開になって、シリアスに苦悩するアッシャーは見ごたえありました。
・・・ついに、犯罪組織の仲間入り。(笑)
ボニーに、手のひらで踊らされてる感も、アッシャーらしかったですね。

ウェスについては、レベッカの件もあって、今回は暗くて。
前半は、やや存在感が薄かった部分もあったかなと。
どこか一人だけ蚊帳の外というか、単独行動というか。
ただ、中盤以降、終盤にかけては、意外な過去が明らかになってきて、葛藤がすごかったですね。
・・・ま、ただ、前回のような、明るい無邪気なウェスも見たかったかなあ。
なんか、今回は笑った印象がないですよね。
それだけ、闇に深くハマっていった、ということでしょうかね。

最終話は、それらが巧みに絡み合った、見ごたえのある内容だったと思います。
アナリーズの家族のエピソード、ハプストール兄妹の事件の真相、そして、フランクの過去・・・。
もう、ガッツリと深く描いていて、まさに釘付け!

最後は余韻も深くて、ドラマ性満点で終わり・・・と、思ったら!やっぱ、ぎょえええええ!!(笑)
びっくり!
本当、最後まで気が抜けないっ!

全体的に、ちょっと、やりすぎ感はあるものの。(笑)
このドラマらしい、深みに堕ちていく先の読めない展開や、意外すぎる真相の衝撃は健在!
そして、手段を選ばないエゲつなさも、パワーアップ!(笑)

ドラマ性も、さらに深く見ごたえあり。
色々な意味で、目が離せないおもしろさだと思います。

続きが気になる面白さ!

個人的には、シーズン2もおもしろかったです!
・・・ま、ややメチャクチャ感が増量したかな?(笑)
でも、ドラマ性も見ごたえあって、やっぱり今回も絶叫でした。

最終話のラストは、またまた、とんでもないことに。
・・・ホント、そこで終わるんかっ!という憤り。(笑)

早く続きが見たいですね。
ウェスは?
フランクは?

シーズン3が楽しみです!

・・・にしても、もう誰も頭に残ってないレベッカが可哀想すぎる。(笑)