「ウォーキング・デッド」シーズン5 感想と評価【海外ドラマレビュー】

ウォーキング・デッド・シーズン5

海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン5見ました。
個人的な感想と評価です。

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「ウォーキング・デッド」シーズン5とは?

ゾンビを題材にしたサバイバル・ホラーの第5弾です。
作品の概要と、前シーズンの詳細はこちら。

シーズン1・2
シーズン3
シーズン4

「ウォーキング・デッド」は、現在シーズン7まで制作されています。
シーズン5は、2014年製作。
各話45分程度の全16話。
最終話だけ、65分です。
基本的に、前作までをすべて観ていることが前提の内容だと思います。

DVDの発売・レンタルをはじめ、HuludTVNetflixAmazonプライム・ビデオなどで配信中です。
(記事作成時点での情報のため、すでに配信が終了している場合もあります。ご注意ください)

詳しくは、各サービスの公式サイトでご確認ください。

【Hulu公式サイト】 Hulu

【dTV公式サイト】 dTV

なお。
Huluでは、スピンオフのショートムービーシリーズ「恐怖の倉庫」を。
Amazonプライム・ビデオでは、スピンオフドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」を見ることができます。

「ウォーキング・デッド」シーズン5 あらすじ

「終着駅」から脱出したリックたち一行は、安住の地を求めて再び旅立ちます。
行程は過酷を極め、多くの悲しい出来事が起こりますが、一行の絆は強く、一致団結して前へと進んでいきます。
やがて、リックたちは「アレクサンドリア」というコミュニティーにたどり着きます。
そこは鉄のフェンスで囲まれた安全な町で、住民たちは平和と秩序が保たれた文化的な生活を送っていました。
まるでウォーカーのことや世界崩壊などがなかったかのような、以前の平和な暮らしを送れる場所でした。
しかしその平和が、住民たちの危機感のなさと、地獄を生き抜いてきたリックたちとの間に大きな軋轢を生むことになり、さらなる事件へと発展していくのでした。
・・・というようなストーリーです。

予告動画はこちら。
→  THE WALKING DEAD Season 5

最後まで気が抜けない

今回のシーズン5は、内容的にも構成的にも、なかなか気が抜けない部分が多いです。

ストーリーとしては、「終着駅」のこともあって、他人に対してますます疑心暗鬼に。
決断も難しくなって、本当に気が抜けません。
リックの用心深さも理解できる気がします。
・・・ただ、キレっぷりは悪魔のごときで、やり過ぎ感がやっぱり怖いは怖いです。

あと、今回は構成上でも気が抜けません。
各話のエンドロールを、最後までチェックするのを絶対におすすめします。

悲しい出来事の数々…

今回のシーズン5は、本当に悲しい出来事の数々でしたね。
さらに、前回シーズン4の屈指の名エピソードが、前フリとしてかなりの効果があって悲しみも倍増。
シナリオや演出も見事でした。
愛する人を亡くした側の苦しみも、今回は丁寧に描かれていたと思います。
いやあ・・・何とも言えない損失感ですよね。
てか、これまでそれほど目立っていたキャラでもないんですけどね。(笑)

いつもいつも、「ウォーキング・デッド」は音楽の使い方がとっても印象的ですが。
今回は特によかったのではないでしょうか。
効果的だったと思います。

善悪と人間性

人の道から外れず、悪いこともせず、ただ神に祈ってばかりでも、生き抜けなくて。
人間らしさを保ちたいけど、その甘さが結局は仲間を死に追いやったり。
そういう葛藤が、今回は多かったように思います。

「あいつダメだから殺しちゃおう」とか、そういう選択肢は平和な世の中ではないですよね、普通。(笑)
でも、殺さなければ、見捨てなければ、自分も仲間も命が危ない。
リックはそういうところが理解できているから、ああいう言動に走ると思うのですけど。
牧師や住民たちのように、現実を受け入れられない人間からは「危険な狂気」に見えるのかもしれませんね。
・・・とはいえ、最後の暴れっぷりは、単に女がらみの私怨なんじゃないかと思っちゃますけど。(笑)

グレンのように人間性を必死に保とうとするけれども、結果的にはそれが甘さになって、悲しい結末になったりして。
極限状態での、善悪と人間性ついて考えさせられる内容だったと思います。

仲間意識と平和への葛藤

また一段とリックたちの絆は強まったように思います。
もう・・・キャロル・・・えらい!(笑)

その反面、突然平和な状況におかれて、それぞれが受け入れるべきか葛藤するのも、おもしろかったと思います。
留まって平和に暮らしたいと思う人もいれば、居場所がなくモヤモヤする人もいるし。
ある意味、めずらしいのではないですかね?
あんな感じで、全体の意見が割れるのも。

そこがまた、今回の見どころのひとつだと思います。

見ごたえ十分!おもしろかったです

個人的な感想としては、すごくおもしろかったです。
おもしろい・・・というよりは、悲しい出来事の数々がドラマチックで胸に響く感じでしょうかね。
その分、後半やや刺激が足りなくて、ちょっと退屈した気がしないでもないですが。
全体としては見ごたえ十分で、すごくよかったです。

それにしても最終話は、これまた続きが気になる終わり方でしたよね。
シーズン6が楽しみです。

次のシーズン6を見た個人的な感想はこちら。
→ 「ウォーキング・デッド」シーズン6 感想と評価

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