ドラマ「12モンキーズ」シーズン2・感想と評価【海外ドラマレビュー】

ドラマ「12モンキーズ」シーズン2

海外ドラマ「12モンキーズ」シーズン2を鑑賞しました。
個人的な感想と評価です。

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ドラマ「12モンキーズ」シーズン2とは?

同名映画「12モンキーズ」を原作に、タイムトラベルと人類滅亡を題材にしたSFサスペンスの第2弾。
ウイルスによって人類の99%が死滅した未来の世界から、タイムトラベルでさまざまな過去の時代へ戻り、人類を救うべく奔走するストーリーです。

作品の概要と、シーズン1の個人的な感想はこちら。

ドラマ「12モンキーズ」シーズン1・感想と評価【海外ドラマレビュー】
海外ドラマ「12モンキーズ」シーズン1を鑑賞。 個人的な感想と評価です。 【追記:2016.10.12】 ドラマ「12モン...

シーズン1では、予想外の展開やサスペンス要素が強く、毎回ハラハラドキドキ!
タイムトラベルを活かしたアイデアも、すごくおもしろかったですね。
終盤は、想像もしなかった怒涛の展開!
「ラムゼ、てめぇ!」と絶叫しつつ(笑)「そこで終わるのかよっ!」というトンデモなラストで、謎もたくさん残りました。

今回のシーズン2は、その続きから。
再び、タイムトラベルで過去と未来を行き来しながら、人類を救う戦いがスリリングに描かれています。

主人公コールやキャシーをはじめ、ラムゼやジョーンズ博士など、主要なキャラクターは引き続き登場。
今回、ジェニファーは大活躍!
演じるエミリー・ハンプシャーの熱演に、注目です!

さらに新しいキャラクターや、「ヒーローズ・リボーン」「THE 100/ハンドレッド シーズン2」などのイヴ・ハーロウも、ゲスト(第9話「ハイエナ」のメンバー)で出演しています。

ドラマの原作となった映画版「12モンキーズ」は、1995年に公開されました。
主人公コールをブルース・ウィリス。
ジェフリー・ゴインズをブラッド・ピット。
ジェフリーは、今作では「ジェニファー」として女性キャラになっています。

そして。
キャサリン(キャシー)・ライリー博士を、マデリーン・ストウが演じています。
マデリーン・ストウです。マデリーン・ストウ。(一応、太字で2回書いておきます。笑)

映画版の予告動画はこちら。
12 Monkeys Official Trailer

基本設定や登場人物は一部共通していますが、ストーリー自体は大きく異なっています。
・・・もはや、完全に別モノ。(笑)
見比べてみると、楽しいかもしれませんね。

ドラマ「12モンキーズ」は、現在シーズン2まで制作され、すでにシーズン3も決まっているようです。
シーズン2は、2016年制作。
各話約43分程度の全13話です。
基本的に、前作を全て観ているのが前提の内容だと思います。

現在、Hulu(フールー)で配信中です。
(記事出筆時点での情報のため、すでに配信が終了している場合もあります。ご注意ください)

詳細は、Hulu(フールー)公式サイトでご確認ください。

【公式サイト】 Hulu

※以下、かなりネタバレを含みます。ご注意ください。

ドラマ「12モンキーズ」シーズン2 あらすじ

時代は、2016年の旧正月。
コールとラムゼは、最初にウイルスが拡散されたニューヨークへ向かい、ジェニファーと対峙します。
ジェニファーの手には、ウイルスが・・・。
一方、2043年の未来では、12モンキーズがスプリンターを占拠し、「使者」6名を過去に送ります。
ディーコンやジョーンズ博士らの活躍で、なんとか12モンキーズを倒しますが、しかしスプリンターは壊れて起動不能に。
それぞれが懸命に、人類を滅亡の危機から救うべく奔走しますが、やがて未来の世界を「時の嵐」の猛威が襲い、コールたちは最大の危機を迎えます。
果たして、コールたちの運命は?
人類滅亡を阻止することができるのか?

・・・というようなストーリーです。

予告動画はこちら。
「12モンキーズ」シーズン2予告編

謎やサスペンス要素もパワーアップ!さらにおもしろくなったシーズン2!

今回のシーズン2は、序盤からハラハラドキドキの展開でしたね。
テンポも早くて、すごくよかったと思います。

スケールも壮大!
冒頭のブカレストやニューヨークはもちろん、40~70年代へと、タイムトラベルする過去の時代も格段に増えて、ジビュアル的にも豪華に。
それぞれの時代のロケーションや美術も、素晴らしかったと思います。

内容的にも、わかりやすくなったんじゃないですかね。
タイムトラベルで色々な時代を頻繁に行き来すると、混乱してわかりずらくなりがちですが。
それぞれの時代の服装や世界観と、未来の世界とのギャップが見た目でわかるので、ビジュアル的にメリハリが効いていて、混乱が少なかった気がします。

個人的には、40年代がよかったですね。
レトロな時代背景を舞台にしたエピソードは、どこかオシャレで雰囲気が違っていて。
何だか、新鮮でした。
もう少し、長く見たかったかなあ。

また、先が読めない謎や、驚きの真相など、ストーリーのおもしろさもパワーアップしていたと思います。
前作では、12モンキーズが何なのか?
長身の男やオリビアは、何者なのか?
赤い森って、なに?幻覚?
・・・と、いった部分が曖昧で、混乱しがちだったのですが。
その真相が、少しずつ判明していくストーリー展開が、おもしろかったです。
・・・あまりに意外すぎて、驚き!
オリビアとか、ビックリすぎる。(笑)

さらに「タイタン」や「目撃者」など、新しい謎も増えて、目が離せない展開でしたね。
・・・もう・・・最終話のラストなど、またまた、ぎょええ~~~!と絶叫ですよ。(笑)

これまで謎だった部分と、新たな謎と、二つの要素がうまく絡み合って、すごくおもしろかったです!

ストーリー的には、今回もタイムトラベルを活かしたアイデアが満載!
前作より分かりやすくて、理解しやすいように工夫されていたと思います。

時間と空間、過去の記憶などを巧みに利用した、練り込まれたシナリオが素晴らしかったです。
思わず「そう繋がってるのか!」と言いたくなる、新鮮なおもしろさだったと思います。
特に、ジェニファーがらみ。
やっぱり、それがこのドラマの最大の魅力ですね。

さらに、「時の嵐」や「タイタン」など、スケールが大きくなったぶん、ハラハラドキドキ度もパワーアップ!
先が読めない展開もあって、毎回、見入っちゃう面白さ!
サスペンス要素も、強くなった思います。

人間関係のおもしろさも健在!

また、キャラクターや人間関係のおもしろさも、よかったですね。

コールとキャシーの関係が変化しているのも、大きな特徴でした。
初回から、もうビックリ!
・・・キャシー・・・すっかり、サラ・コナー化!(笑)

しかも!
あの、ディーコン参戦ですよっ!
予想外すぎて、ええ!?ですよ!(笑)
・・・いや、もうちょっと、イケメンの新キャラ出すとか、あってもよかったかなあ。

ネタバレになっちゃいますが。
ディーコンが昔、キャシーを見た、というのは、ちょっと映画版の影響ですかね?

海外ドラマでは、新鮮さを求めるあまり、前作でいい雰囲気になって、新シーズンで敵対するとか、ありがちな展開で。
しかも、それが不評だったりするのが(笑)定番あるあるだと思うんですけど。
今作は、わりとうまくいきましたね。

最初は、ちょっと面喰っちゃって、慣れませんでしたけど。
終盤に向けて、コールとキャシーの関係が盛り上がっていくのも、おもしろかったです。
・・・ただ、ディーコンでは役不足すぎて(笑)、ちょっとハラハラ感に欠け、先が読めちゃうのが、もったいなかったかなあ。

ラムゼも、ジョーンズ博士も、よかったですね。
・・・ラムゼは、今回もやっぱり「ラムゼ!てめぇ!」と、叫ばずにはいられないシーンが。(笑)
コール、キャシー、ラムゼの、三人の微妙な関係性も、おもしろかったです。

ジョーンズ博士も、いつの間にかダンナできてたエピソード(笑)も、おもしろかったですが。
やっぱり「母親」として描かれたエピソードが、すごくよかったです。

そして、そして!
今回は、何といってもジェニファー!
シーズン1では、やや存在感が薄かったジェニファーでしたが、もう大活躍!
演技も、素晴らしかったですね!

「主要人物」という存在が明確になったことや、過去と未来の自分に向き合うエピソードが多く、見ごたえがありました。
ただの奇人変人ではなく(笑)人間味あふれる存在感があって、すごくよかったと思います。
・・・キャシーとジェニファーのコンビ、おもしろかったですよね!

他にも、長身の男やオリビア、過去に送られた使者、主要人物たちなども、丁寧に描かれていたと思います。
そういった人間の関係性も、よりわかりやすくなって、おもしろかったです。
ドラマ性としても、見ごたえがあったと思います。

シーズン3はどうなる?まだまだ残る謎!

個人的には、シーズン2もおもしろかったです!
先が読めないハラハラドキドキ展開で、目が離せないドラマでした。

最終話は、これまた、とんでもないことに!
ラストは、驚愕!

・・・もう、映画版はまったく関係なく、ドラマのオリジナル・ストーリーといっても過言ではないと思うんですけど。
最終話の、謎の女性リリアン!リリアンですよ!(一応、太字で2回書いておきます。言いたいこと、わかりますよね。笑)
もう・・・映画版を知る私としては、別な意味で、ぎょええ~~~!(笑)
ど~いうこと?ど~いうこと?

キャシーは?
そして、ジェニファーは?

続きが、猛烈に気になりますよね!
早くシーズン3が観たいです!

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