ヒーローズ・リボーンの序章ミニドラマ「ダーク・マターズ」感想・評価

Hulu

HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」の序章ミニドラマ「Dark Matters/ダーク・マターズ」を見ました。
個人的な感想と評価です。

【追記:2018.2.16】
「ダーク・マターズ」のHulu(フールー)での配信は、2018年2月15日で終了しました。
今現在、Huluでは視聴できませんので、ご注意くだい。


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「ダーク・マターズ」とは?

大ヒットドラマ「HEROES/ヒーローズ」の続編、「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」。
その旧作と新作の間の出来事を描いたミニドラマが「Dark Matters/ダーク・マターズ」です。
「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」の序章として、本編につながっていきます。

元々はWeb限定公開のミニドラマだそうで、各話5~10分程度の全6話です。
以前、Huluで配信されていましたが、2018年2月15日で配信が終了し、現在は視聴できません。
ご注意ください。

見ごたえのあるミニドラマ

旧作と新作の間には5年の月日がありますが、その間にどのように世界が変化していったかが描かれています。

ドキュメンタリータッチで作られていて、かなりリアル感があります。
まるで本当にあったかのように生々しいですね。
一話の時間は短いですが、ストーリーもしっかりしていて見ごたえ十分!
全6話なので、それなりにボリュームもあります。

「HEROES/ヒーローズ」の最終話、クレアが最後にとった行動で世界が動き出したところからスタートし、最後は意外な人物たちも登場します。
旧作を知っていると、ついつい「おお!」とニンマリ。(笑)
本編への期待が高まっちゃいますね。

復習と予習には最適

ミニドラマなので時間も短く、旧作のことを思い出したり、新作への予習にはいいと思います。
世界観や設定が理解しやすくなると思います。

また、単体のドラマとしても、結構おもしろいと思います。
気軽に見られて、おすすめです。