Netflixオリジナル「ヘムロック・グローヴ」シーズン1・感想と評価【海外ドラマ】

Netflix
Netflix(ネットフリックス)オリジナルドラマ「Hemlock Grove(ヘムロック・グローヴ)」シーズン1視聴しました。
個人的な感想と評価です。

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「ヘムロック・グローヴ」とは?

ホラー映画などで有名な監督イーライ・ロスが制作総指揮のTVドラマシリーズです。
ジャンルはちょっと難しいのですが、オカルトチックなムード漂うホラー・スリラーといった内容です。

Netflixオリジナルドラマで、現状で見ることができるのはNetflixだけです。
シーズン1は、1話50分程度で全13話。
シーズン3で完結し、全話Netflixで見ることができます。

Netflixは、こちら

「ヘムロック・グローヴ」あらすじ

舞台は、ヘムロック・グローヴという小さな町。
そこに放浪の民の血を引く高校生ピーターと母親が越してきます。
ある日、ヘムロック・グローヴで高校生の少女の殺人事件が起きます。
死体はまるで野獣に食い引きちぎられたような惨たらしい有様。
猟奇的な殺人事件か?
それとも野生動物の仕業か?
よそ者のピーターにも疑いがかかります。
ピーターは親しくなった同級生のローマンと事件を調べ始めます。
そして二人が真実に近づくにつれ、恐ろしい秘密が次々と明らかになっていくのでした。
・・・というようなストーリーになっています。

【予告動画】HEMLOCK GROVE

ちょっとストーリーを書くのが難しい内容です。
ピーターやローマンにも、人には言えない秘密があります。
また、家族や事件を取り巻く人たちにも、恐ろしい秘密があります。
ストーリーは、それらが複雑に絡み合い進行していきます。

グロシーンはあるが頻度はそれほどでも

ホラーなので、やっぱりグロシーンはあります。
結構、うげぇ~、となりますが。(笑)
登場頻度は、それほどでもありません。
「ウォーキング・デッド」に比べれば、まだ控えめ。(笑)
ただ、グロシーンがダメな方には、ややつらいかもしれません。

また、見たら夜眠れなくなりそうな、強烈な恐怖というのはないと思います。
人間ドラマや謎を追うストーリー展開にウエイトを置いているので、ホラーが苦手な方でも大丈夫だと思います。

置いていかれたら、ついていけなくなる展開

ま~、とにかく。
説明が少ないドラマです。(笑)

「ロマ」「ウピール」という聞き慣れない用語が出てきたりしますが、ほとんど説明なし。
もちろん、最後まで見れば回想シーンなどで理解できてきますが、「こういうものだ」とセリフでは言ってはくれません。
たぶん「ロマ」とか「ウピール」とかいうのは、海外では認知度がある言葉で、多少はみんな知っているレベルなのかも。
日本人の私に、馴染みがないだけなのかな?

人間関係や背負っている背景も、あまり説明がありません。
なので、登場人物たちの会話が理解できないことも、しばしばあるかもしれません。
通常のように説明セリフはないので、それらしきシーンを見せて「これで察しろ。説明は以上!」という(笑)、わりと突き放した感じで。
見ている側を置いていってしまうので、もしかしたら最初の1~2話を見て、理解できずに視聴をやめたくなるかもしれません。
・・・ちょっと、すべてを後ろに引っ張りすぎな気がします。

ま、それがこのドラマの味わいや個性でもあると思います。
退屈な説明なく、雰囲気を壊さずにテンポよく進行するのは、すごくいいと思います。
ただ、置いていかれると、ついていけなくなるかもしれません。

全体的に、モヤモヤっと…

オカルトチックな要素はもちろんありますが、もっと科学的な要素もあります。
恐ろしい事件もありますが、人間関係や親子関係などのドラマも結構長いです。
主人公のことよりも、友達一族の描写の方が長いとも思います。(笑)

さまざまなホラー要素を盛り込んでいるという豪華さはありますが、どこか散漫でおもしろさを絞り込みづらいかもしれません。
結局、何がメインのドラマか、モヤモヤっと感じるかもしれません。

決して、つまらなくはない

個人的な感想としては。
やはり説明が少ないのと全体的に散漫なのとで、主人公に感情移入しづらく、物語に入り込めないことが多かったです。
最後の最後で色々と明らかになってはいきますが、それまでがやや辛かったですね。
全体的にスローペースなのも原因かもしれません。

決して、つまらなくはないと思います。
どれくらい物語に入り込めるかがポイントだと思います。

すでにシーズン2は、Netflixで公開済みです。
シーズン2を見た個人的な感想はこちら。
「ヘムロック・グローヴ」シーズン2・感想と評価

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