「HEROES(ヒーローズ)」シーズン1・感想と評価【海外ドラマ・レビュー】

「HEROES(ヒーローズ)」シーズン1

海外ドラマ「HEROES(ヒーローズ)」シーズン1を再見しました。
個人的な感想と評価です。

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「HEROES(ヒーローズ)」とは?

超能力者たちの苦悩と活躍を描いた、大ヒットSFドラマです。

シーズン4まで制作され、シリーズとしてはすでに完結しています。
シーズン1は2006年に制作。
1話45分程度で全23話です。

かなり前の作品になりますね。
当時、全シリーズを地上波でも放送していたので、見ていた方も多いのではないでしょうか。
私はすでに全シーズン見ていて、今回は再見になります。

DVD・Blu-rayをはじめ、HuludTVで全シーズン配信されています。

また、2015年10月から、その後の世代を描いた続編「HEROES Reborn(ヒーローズ・リボーン)」がHuluで配信されました。
この「HEROES(ヒーローズ)」を見ておくと、さらに楽しめるのではないかと思います。

Huluの公式サイトはこちら → Hulu

「HEROES(ヒーローズ)」シーズン1 あらすじ

創世記 Genesis

アメリカや日本・インドなどの世界各地で、突然特殊な能力に目覚める人が続出。
戸惑いや苦悩を感じながら、能力者たちはそれぞれ自分の身に何が起きているのか答えを探し始めます。
そして、もうすぐニューヨークが核爆発で崩壊する未来を知った能力者たちは、世界を救うべく動き出すのでした。
・・・というようなストーリーです。

このドラマは、シリーズ全般で6つの章に分かれています。
シーズン1は「第一章」となり、サブタイトル「創世記 Genesis」が付いています。

予告動画は、こちら → HEROES/ヒーローズ

懐かしの名作ドラマ

もう結構前になりますが、地上波の放送でずっと見てましたね。このドラマ。
いやあ、懐かしい!というのが最初の感想です。

ただ、ストーリーの細かい部分はさすがに忘れてましたね。
意外と憶えてなかったのは「ハイチ人」。
・・・いたっけ?(笑)
もしかすると、ハイチ人に記憶を消されていたのかもしれません。

ハマりやすいストーリー性

毎回続きが気になる、ハマりやすいドラマだと思います。
深まる謎と驚きの真実で進んでいくストーリー展開は、まさに海外ドラマの王道といった感じ。
とってもドラマチックで、最後まで楽しんで見られるドラマじゃないかと思います。

シーズン1なので、初めて能力に目覚めたキャラが多く、仲間を探したり謎を解こうとするストーリーがおもしろいです。
サイラーも含め、それぞれの生活や苦悩も個別に描かれていて、それがクライマックスに向けてまとまっていくのも見ごたえがあります。

「世界を救う」という目的や、サイラーという絶対悪など、共通の動機があって全体的にまとまっていたのも見やすかった理由だと思います。
さまざまな謎もさることながら、組織やサイラーとの戦いや、ニューヨーク爆発のクライマックスも、どうなるのかとハラハラドキドキ!
・・・アイザックの件は、結末がわかっていてもドキドキしちゃいますよね。(笑)

そういった勧善懲悪という単純明快さも、感情移入しやすいポイントだったように思います。

シーズン1の終わり方も、ものすごく期待を持たせる終わり方ですよね!(笑)

キャラクターも個性的

登場するキャラクターが個性的なのも魅力のひとつだと思います。
それを個別に丁寧に描いているので、感情移入もしやすかったです。

人種が多彩というのも、本国では魅力だったのかもしれませんね。
アメリカではヒロが人気で、当時は「ヤッター!」が流行語だったとか。
かなり湾曲した、おかしな日本文化テイストも(笑)、海外ではウケたのかもしれません。
・・・私個人として、やっぱりアンドウが一番好きかなあ。(かなりマニアック)
いいヤツじゃないですか!アンドウ!

個人的にはニキのエピソードが全体から浮いていて、ちょっと退屈でした。
しかも、かなり長い。(笑)
結局ニキって、ネイサンと多少のからみはあるにせよ、他との接触はあまりなく、単独エピソードもさほど興味が持てませんでした。
あまり本筋には関係ないニキのエピソードをもっと短くすると、テンポアップしたように思います。
ちょっと辛口ですが・・・ファンの方、ごめんなさい!

時間軸で展開するストーリーの新しさ

このドラマの大きな魅力として、時間軸を巧みに利用したストーリー展開が挙げられると思います。
現在・過去・未来の出来事を、複雑にからませているのが新しい見せ方だと思います。

未来の結末が先にわかっている状態で話が進んでいくというのが、逆に緊張感があってよかったですね。
・・・この先、こいつ死ぬって結末がわかっちゃって、いつかな?いつかな?どうしてそうなるのかな?みたいなドキドキ感。(笑)

また、過去に行くことで謎が明らかになったけど、それが伏線となり、実はまだまだ他にも問題や謎が隠されていたりもして。
そういう時間軸を巧みに利用した構成は、結構斬新でおもしろい部分だと思います。

字幕で見るか?吹替で見るか?

これは当時も結構、賛否両論あった記憶があるのですが。
ヒロやアンドウ、ヒロの家族などは、決して日本語での演技が達者とは言えなくて。
字幕版で見ると、どうしてもドラマに入り込めないこともあるかもしれませんね。
吹替版は、声優さんが日本語部分も吹替えをしているので、シリアスなシーンなどは入り込みやすいと思います。

私は基本的に、このドラマに関しては吹替版派です。
興味があるシーンだけ、あとで字幕版で見直してみたりと、結構マニアックな鑑賞をしています。(笑)

今でも楽しめるおもしろさ

かなり以前のドラマではありますが、今でも十分楽しめると思います。
もし未見であれば、シーズン1だけでも楽しんでみるといいのではないかと思います。

一度見たことがある方も、復習で再見してみてはどうでしょうか。
一回時間を置いて見直してみると、また違った新しい発見があるかもしれませんね。

今回、私はhuluで見たのですが。
ネット動画配信サービスって本当に便利だと痛感。
今さら「HEROES」をお金だしてレンタルで見直そうとは思いませんが。(結構いい値段になるはず)
旧作を、見たい時にサックリ好きなだけ見られる、ありがたみを知った気がします。

次のシーズン2を見た個人的な感想はこちら。
「HEROES(ヒーローズ)」シーズン2・感想と評価

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