「ガールフレンドデー」感想と評価レビュー【Netflixオリジナル映画】

ガールフレンドデー

Netflix(ネットフリックス)制作のオリジナル映画「ガールフレンドデー」を観ました。
個人的な感想と評価です。

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Netflixオリジナル映画「ガールフレンドデー」とは?

ちょっぴり切なくて、ロマンチックでユーモラスな、大人のハートフルストーリー。
Netflix制作のオリジナル作品で、「ドラマ」ではなく「映画」です。

すっかり落ちぶれた「グリーティングカード」のライターである主人公レイが、ある出来事をきっかけに、事件に巻き込まれていきます。
カギとなるのは、新たな祝日「ガールフレンドデー」と、レイが書き出す「グリーティングカード」への最高の言葉。
果たして、レイの運命は?

主人公レイを演じるのは、「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」のソウル役でおなじみ、ボブ・オデンカーク。
今作でも、さすがの演技!
・・・こういう役をやらせたら、もうピカイチ!

ボブ・オデンカークは、製作総指揮をはじめ、脚本にも参加しています。

共演は、ジル役に「Dr.HOUSE/ドクター・ハウス」マーサ・M・マスターズのアンバー・タンブリン。
ゲストとして、友人バディに、「マッド・メン」ハリー・クレーン役リッチ・ソマー。
タフトの奥さんで、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」ニッキー役ナターシャ・リオンも、顔を出しています。

そして!
レイのアパートの管理人役で、「ブレイキング・バッド」DEAハンクの相棒ゴメス役スティーヴン・マイケル・ケサダが登場!
・・・出ておりますよ~!(笑)

映画「ガールフレンドデー」は、Netflixオリジナル作品で2017年制作。
本編は70分です。
結構、短いですね。

現在、Netflix(ネットフリックス)で配信中です。
(記事出筆時点での情報のため、すでに配信が終了している場合もあります。ご注意ください)

Netflix公式サイトはこちら。

【公式サイト】Netflix

「ガールフレンドデー」あらすじ

主人公レイは、誕生日やお祝いなどに渡す「グリーティングカード」の文章を書くライター。
かつてはヒット連発のトップライターでしたが、妻とも離婚し、今では落ちぶれて見る影もなし。
張りのない生活を送っていました。
そんな、ある日のこと。
「ガールフレンドデー」という新たな祝日が決まり、グリーティングカード業界に活気の兆しが。
さらに、ジルという女性と知り合い、ロマンスの予感もあって、レイは活力を取り戻すのですが・・・。
しかし、思いもしなかった事件に巻き込まれ、新たに最高の「グリーティングカード」の言葉を書くしかない状況に。
果たして、その結末はいかに?

・・・というようなストーリーです。

予告動画はこちら。
→ 『ガールフレンドデー』予告

冴えないオジサンの切なくもおかしい、ロマンチックなハートウォーミング・ムービー

内容的には、わりと大人向けな作品だと思います。
・・・でも、官能シーンやグロシーンは、ほぼないです。大丈夫です。(笑)
そういう「年齢制限」的なことではなくて。

若い世代の方々はもちろん、毎日充実して人生楽しい!という人は(笑)やや退屈に感じるかもしれませんね。
・・・私のような、疲れたオジサンのほうが(笑)胸に響くかも。

ストーリー的には、正直、わりとベタで、クライマックスも若干読めちゃうような、オーソドックスな内容だと思います。
中盤の事件までは、もしかしたら間延びした感じがあるかもしれません。
長さも70分と短いので、まさに「短編映画」的な、こじんまりとした作品ですね。

ただ、全体の流れを楽しむというよりは。
冴えないオジサンの切なくもおかしい日常であったり、ロマンスに心ときめいたり、プライドや生きる活力をほんの少し取り戻したりするのを楽しむストーリーだと思います。

ま~、とにかく、冴えないオジサンをやらせたら、さすがすぎる!ボブ・オデンカーク!(笑)
落ちぶれてダメな生活もユーモラスで、アパートの管理人とのやりとりも愉快!
・・・相変わらず、クセのある面白さ。

ジルとのロマンスも、よかったですね。
ちょっと、どこか夢物語。
「なんか、話がうますぎない?」と疑わない、そこが、いいところ。(笑)
・・・実際、あったらいいですよね。こういうステキな出会い。
(現実は厳しいのだが。笑)

その後、色々とあるわけですけど。
その過程で、徐々に生きる活力やプライドを取り戻していく主人公レイが、見ごたえありましたね。
大人なら、ちょっと気持ちが分かるかも。

そして!
最後が、すごくよかったです!
ちょっと小粋で、余韻の残る締め方で、ステキでした。
なぜか心が温まる、いいエンディングでしたね。

「グリーティングカード」というモチーフも、よかったと思います。
カードを開ける時や、書かれた言葉を読んで人々の表情が変わる、あのよさが作品にも出ていた気がします。
昔ながらの、心のこもった人間味のあるアイテムで。
・・・もし、モチーフが「ブロガー」だったら、こうはならないかな。(笑)

まさに、この作品こそ、観ている側に向けられた「グリーティングカード」のようなもので。
「最高の言葉」を読んだ人々のように、この物語を通して、ちょっとハッピーになったりして。

小粒ではあるけれど、見ごたえのある、ステキな作品だと思います。
おもしろかったです!

中盤までは、わりとスローペースではありますが。
その後は、ロマンスもハラハラドキドキもあって、意外と盛りだくさん。
・・・終盤、なんか、どっかのドラマで見たような風景やシチュエーションが重なって、軽くニヤニヤ。(笑)
気軽に楽しめると思います。

ボブ・オデンカークをはじめ、出演者もよかったですね。

・・・ま、あえて言えば。
できれば、もう少しナターシャ・リオンを・・・。(笑)

気軽に楽しめるおもしろさ!

個人的には、結構おもしろかったです。
予備知識なしで見始めたのですが・・・意外とハートフルで予想外。
もっと、ロマンスか、サスペンスか、コメディかと思ったんですけどね。
逆にそれが、新鮮に見れて、よかったのかも。
長さも、これぐらいでちょうどよかったように思います。

ただ、人によっては、間延びして、あまり楽しめないかもしれませんね。
・・・どうか、冴えないオジサンに愛を持って、観てあげてください。(笑)

受け入れられれば、気軽に楽しめるステキな作品だと思います。

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