ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1・第一章「七王国戦記」感想と評価【海外ドラマレビュー】

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1・第一章「七王国戦記」

海外ドラマ ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1・第一章「七王国戦記」を観ました!
個人的な感想と評価です。

スポンサーリンク

ゲーム・オブ・スローンズとは?

架空世界を舞台に、王国の覇権争いを描いたファンタジー戦乱ドラマ。
ウェスタロス大陸・七王国を治める王の座をめぐり、それぞれの一族の戦いや陰謀・愛憎が描かれています。

原作は、ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説「氷と炎の歌」。
ドラマは世界180カ国で放送され、壮大なスケールとドラマチックなストーリー展開で、いま大人気のドラマです。

出演は「ロード・オブ・ザ・リング」ボロミア役で有名なショーン・ビーン。
・・・本当、こういう中世騎士的な役はハマりますね!
今回も演技が素晴らしい!

ほかにも「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」でテロ首謀者マーゴット・アル・ハラジを演じたミシェル・フェアリー、
「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ」のサラ・コナー役レナ・ヘディ、「ターミネーター:ジェニシス」のサラ・コナー役(笑)エミリア・クラークなどが出演しています。

なお、物語は登場人物が多く、人間関係や血縁関係・利害関係が複雑なので、場合によっては把握するのが大変かもしれません。
そんな時には、「スターチャンネル」が開設している「ゲーム・オブ・スローンズ公式サイト」を見てみるといいと思います。

サイトはこちら。
ゲーム・オブ・スローンズ|公式サイト

相関図
ゲーム・オブ・スローンズ|相関図

用語集
ゲーム・オブ・スローンズ|用語集

・・・相関図はPDFでダウンロードできるという素晴らしさ!
ありがたいですね!

「ゲーム・オブ・スローンズ」は、現在シーズン6まで制作されています。

【追記:2016.9.20】
最新作「シーズン6 第六章 冬の狂風」は、Huluで2016年10月25日(火)に配信決定!
楽しみですね!

シーズン1は、2011年制作。
各話約55分程度で全10話。

DVD・ブルーレイの発売・レンタルをはじめ、現在、Huluで配信されています。
(記事出筆時点での情報のため、すでに配信が終了している場合もあります。ご注意ください)

詳細は、Hulu公式サイトでご確認ください。

【公式サイト】Hulu

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1 あらすじ

第一章 七王国戦記

ウェスタロス大陸の北に位置するウィンターフェル。
スターク家の当主ネッドが治めるその地に、七王国の王でネッドの親友ロバート・バラシオン王が突然やって来ます。
王の側近「王の手」の職務を長年務め、ネッドやロバート王の父親も同然だったジョン・アリンが死去。
変わってネッドが「王の手」に就くよう、ロバート王が直々に頼みに来たのでした。
しかし、これがロバート王妃サーセイのラニスター家を巻きこんで、権力をめぐる戦いの幕開けとなることに・・・。
一方、かつての王族で大陸を追われたターガリエン家の生き残りヴィセーリスとデナーリスの兄妹は、騎馬民族ドスラク族の兵力を手中におさめ、王座奪還のため移動を開始。
また、北の極寒の地「壁」では、数千年前に絶滅したと思われた「ホワイト・ウォーカー」の気配に、緊張が走っていました。

こうしてウェスタロス大陸は、さまざまな欲望や思惑が渦巻き、乱世の時代を迎えるのでした。

・・・というようなストーリーです。

予告動画はこちら。
ゲーム・オブ・スローンズ 第一章

動画は、予告というよりは物語の概要なので、全体を把握するには、わかりやすいと思います。

壮大なスケール!欲望と復讐と陰謀の物語!

架空世界のファンタジー戦乱ドラマというと、アニメやロールプレイングゲームのストーリーのような、若い年齢層向けの印象ですが。
このドラマは、過激で残忍な描写がかなり激しいです。
教育上、とてもとても、チビッ子には見せられないですね。(笑)
視聴には、ちょっと注意が必要です。

また、物語自体も権力闘争や「大人な」駆け引きも多かったりするので。(笑)
アニメやゲームのような「正義のために戦おうっ!」という崇高な内容ではないです。
・・・大人の欲望でドロドロです。(笑)

この作品は、大人が楽しむドラマだと思います。

内容的には、とにかくスケールがデカい!
ロケーションや美術・衣装が素晴らしいですね!
ストーリーが大人向けなだけに、ウソっぽいと入り込めないと思うのですが。
架空の世界をしっかり作り込んであって、リアリティ満点!

戦いのシーンも、迫力あってすごくいいです!
・・・見終えてから、冷静によ~~く考えてみると。
実はこのシーズン1では、軍勢同士の合戦シーンって、ほとんどないんですけどね。(笑)

ストーリーの盛り上がりと一緒に戦いも描かれているので、そんなことも気にならないほど、迫力あって見ごたえあります!

ドラマ性重視のストーリーも、猛烈におもしろかったです!
個々の一族・キャラクターが丁寧に描かれていて、かなりドラマチック!
それぞれの欲望や思惑、恨みや復讐、家族への愛情や、あっと驚く陰謀まで(笑)、雑さがなく、どれもおもしろいエピソードばかり。

ストーリー構成も、すごくうまかったと思います。
前半は、3つの場所・3つの一族に焦点を絞って描き、全体像が把握できたところで、新しい地域や一族のエピソードなど、情報を増やしていくので。
登場人物が多くて複雑な関係性でも、わりと理解しやすく、感情移入しやすい構成にしてあると思います。

大抵こういうドラマは、あっちゃこっちゃ話が飛んで、ストーリーが散漫になり、状況が把握できなかったり、感情移入しづらいものですが。
このドラマでは、そういった部分がテンポよくスムーズで、どのキャラクターもしっかり入り込める構成になっていると思います。

それもあって、物語そのものも壮大で見ごたえ十分!
さらに秘密や謎のおもしろさ、ドラマチックで衝撃的な展開、予想外の思惑や陰謀など、魅力的な要素が盛り沢山!

子供っぽいファンタジー系ドラマかなと、あなどるなかれ!
大人がじっくり楽しむ、猛烈におもしろいドラマです。

・・・個人的には。
NHK大河の戦国ドラマに通じる魅力があると思うんですけどね。(笑)

もしかすると、前半は個々のエピソードを中心に「事の発端」が描かれているので、ややスローペースに感じるかもしれませんね。
ただ、中盤あたりでいよいよ「事件」が勃発し、終盤は怒涛の盛り上がり!
・・・も~~衝撃!
絶対に最後まで観たほうがいいと思います!

群像劇としてのおもしろさ

物語の中心はスターク家ですが、それ以外の一族や、権力闘争以外のこともしっかり描いてあるので、物語のおもしろさが広くて深いですね。
スターク家以外のキャラクターも魅力的で、感情移入しやすいと思います。

・・・ま、ラニスター家憎し!という方は多いと思うのですが。(笑)
それもまた、丁寧に描かれているからこその、たまもの。

登場人物が多いわりには、みんな記憶に残る魅力がありますよね。
・・・シーズン1では、顔に火傷のある騎士「ハウンド」とか、「花の騎士」なんて、ちょろっとしか出てこないんですけどね。(笑)
インパクト十分!

そうそう。
外見や衣装で、種族や一族がパッとすぐわかりやすかったりするのも、うまいですよね。
ターガリエン家は金髪!「冥夜の守人」は衣装は黒!みたいな。(笑)
仮にキャラの名前を忘れても、ビジュアル的に理解できるように工夫してあるのも、うまい!

個人的には、やっぱりラニスター家の「小鬼」ティリオンが、すごく魅力的!
・・・かっこよく見えてきちゃうんですよねぇ!(笑)
演じるピーター・ディンクレイジの演技も素晴らしかったです!

ストーリー的にも、そんな魅力的なキャラクターたちの対立や関係性、運命に翻弄される姿が、とってもおもしろかったです!
アリアの運命は?
落とし子・ジョンの運命は?
「ホワイト・ウォーカー」のことも、すごく気になります!

まだまだ秘密を抱えていたり、思惑が見えないキャラクターも多くて。
本筋の権力闘争以外の部分も魅力的で、すごくおもしろいと思います。

絶対に見るべきドラマです!

個人的には、猛烈におもしろかったです!
もう完全にハマりましたね!(笑)
絶対に観て損はないドラマだと思います。
おすすめです!

物語は、まだまだ続きます。
この機会に、壮大なストーリーを堪能してみてはどうでしょうか?

次のシーズン2を見た個人的な感想はこちら。
→ ゲーム・オブ・スローンズ シーズン2・第二章「王国の激突」感想と評価

スポンサーリンク